
え、間接話法って、thatで文をつなげばいいんじゃないの?
この記事を読むと、
英語の間接話法の3つの作り方
についてわかるようになります。
間接話法で使う3つの文型をざっくりと
英語の間接話法では、
- 主節 that節
- 主節 to不定詞
- 主節 目的語 to不定詞
という3つの文型が使われます。
注意をざっくりと書くと、
- 主節と従属節の動作主が違うとき
- どの動詞がどの文型を作れるか
となります。
掘り下げます。
主節と従属節の動作主が違うとき
上で紹介した、
- 主節 that節
- 主節 to不定詞
- 主節 目的語 to不定詞
のどれでも、主節の主語と引用する文の主語が同じ文を作ることができます。
例えば、
- Tom promised to fix the computer.(トムはパソコンを修理することを約束した。)
のような文です。
しかし、田中さんは山田さんは早起きすべきだと言った、のように、2つの文の動作主が違うとき、
- 主節 that節
- 主節 目的語 to不定詞
のどちらかを使います。
なので例えば、
- Tom told Emily that Ken fixed the computer.(トムはエミリーに、ケンがパソコンを修理したと言った。※toldしたTomと、fixedしたKenという2つの動作主)
- Tom told Emily to fix the computer.(トムはエミリーに、パソコンを修理するように言った。※toldしたTomとfixするEmilyという2つの動作主)
のようになります。
どの動詞がどの文型を作れるか
間接話法で使える文型は、動詞によって変わってきます。
主節 that節だけで使える:
- insist (〜だと強く主張する、言い張る)
- order (〜に命令する、指図する)
- say (〜と言う、話す)
- suggest (〜と提案する、勧める)
主節 to不定詞だけで使える:
- demand (〜することを強く要求する、求める)
- offer (〜することを申し出る、提供する)
- promise (〜することを約束する)
- swear (〜することを誓う、断言する)
- threaten (〜すると脅す、脅迫する)
- volunteer (進んで〜すると申し出る、ボランティアをする)
主節 目的語 to不定詞だけで使える:
- advice (〜に助言する、アドバイスする)
- ask (〜に頼む、お願いする)
- call on (〜に頼む、〜を指名して求める)
- command (〜に命令する、指図する)
- encourage (〜に勧める、〜するように励ます)
- instruct (〜に指示する、教える)
- invite (〜を誘う、〜するように勧める)
- order (〜に命令する)
- persuade (〜を説得して〜させる)
- recommend (〜に勧める、推奨する)
- remind (〜に思い出させる、気づかせる)
- tell (〜に言う、命令する)
- urge (〜に強く促す、催促する)
- warn (〜に警告する、注意する)
that節でも主節 to不定詞でも使える:
- agree (〜することに同意する、賛成する)
- expect (〜するだろうと思う、期待する)
- guarantee (〜することを保証する)
- hope (〜することを望む、願う)
- propose (〜することを提案する)
- request (〜することを要請する、頼む)
- vow (〜することを誓う)
おすすめは、
that節でも主節 to不定詞でも使える:
- agree (〜することに同意する、賛成する)
- expect (〜するだろうと思う、期待する)
- guarantee (〜することを保証する)
- hope (〜することを望む、願う)
- propose (〜することを提案する)
- request (〜することを要請する、頼む)
- vow (〜することを誓う)
を先に覚えて、それ以外は限定的な使用と覚える方法です。
限定的なものは、例えば
- advice (〜に助言する、アドバイスする)
のように意味がわかれば
誰かに何かをするようにアドバイスする:主節(アドバイスする)+ 目的語(誰か)+to不定詞(何かする)
と文型も自然と予想が付くのではないでしょうか。
間接話法の文型に迷ったら
英語の間接話法は、
- 主節 that節
- 主節 to不定詞
- 主節 目的語 to不定詞
に分かれ、
- 主節と従属節の動作主が違うとき(主節 that節か主節 目的語 to不定詞の文型を使う)
- どの動詞がどの文型を作れるか
という注意点があります。
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