【やり直し英語:直接話法から間接話法へ変えるときの助動詞の変化についてわかりやすく】

文法

 

直接話法から間接話法に変更するときって、ぜんぶ過去形にすればいいんでしょ?

 

この記事を読むと、

 

直接話法から間接話法にするときの助動詞の変化

 

についてわかるようになります。

 

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間接話法になるときの助動詞の変化についてざっくりと

 

結論から書くと、

 

  • 変える
  • 変えない
  • 用法によって特殊変化する

 

というのが、

 

直接話法から間接話法に変えるときに助動詞に起きる変化です。

 

ちなみに、

 

過去形になる間接話法

 

についての話です。

 

掘り下げます。

 

間接話法になると変化する助動詞

 

これも結論から書くと、

 

  • will
  • can
  • may

 

の3つの助動詞が直接話法で使われているとき、基本的には

 

  • would
  • could
  • might

 

に変化します。

 

基本的にと書いたのは、

 

従属節で伝える内容が発話の時点でまだ起きている、発話の時点より先の話である

 

ときは、

 

変更する必要がない

 

からです。

 

例えば、

 

トムは、自分がパソコンを修理できると言った。:

  • Tom said, “I can fix the computer.”
  • Tom said that he could fix the computer.

 

トムは5ヶ国語を話せると言っていた(下の間接話法の発話時点でも5つの言語を話せることには変わりがない)。:

  • Tom said, “I can speak five languages.”
  • Tom said that he can speak five languages.

 

のようになります。

 

間接話法になっても変化しない助動詞

 

こちらも結論からですが、直接話法の時点で

 

  • could
  • would
  • should
  • might
  • could have 
  • should have
  • used to
  • needn’t
  • ought to
  • mustn’t

 

が使われている場合、間接話法にした場合は変化の必要がありません。

 

ちなみに、

 

初めから過去形になっているタイプ:

  • could
  • would
  • should
  • might
  • could have 
  • should have
  • used to

 

義務などを表すタイプ:

  • needn’t
  • ought to
  • mustn’t

 

のようにわけることができます。

 

というわけで、

 

トムは「君はパソコンを修理する必要はないよ」と言った。:

  • Tom said, “You needn’t fix the computer.”
  • Tom said that I needn’t fix the computer.

 

のように使います。

 

間接話法になると用法によって特殊変化する助動詞

 

引き続き結論から書くと、

 

  • shall
  • must

 

は、用法によって特殊な変化をします。

 

具体的には、

 

shall:

  • 未来のことを話すとき:would
  • それ以外:should

 

must:

  • 義務について話すとき:must / had to
  • 確信を表すとき:must

 

となります。

 

具体的には、

 

トムは「僕は明日、パソコンを修理することになるだろう」と言った。

  • Tom said, “I shall fix the computer tomorrow.”
  • Tom said that he would fix the computer the next day.

 

トムは「僕がパソコンを修理しましょうか?」と言った。:

  • Tom said, “Shall I fix the computer?”
  • Tom said if he should fix the computer.

 

トムは「僕はパソコンを修理しなければならない」と言った。

  • Tom said, “I must fix the computer.”
  • Tom said that he must fix the computer.
  • Tom said that he had to fix the computer.※通常はhad toになる

 

トムは「彼がパソコンを修理するに違いない」と言った。:

  • Tom said, “He must fix the computer.”
  • Tom said that he must fix the computer.

 

のようになります。

 

間接話法で使う助動詞に迷ったら

 

英語の間接話法で主節が過去の話の場合、従属節の助動詞は、

 

  • 変える
  • 変えない
  • 用法によって特殊変化する

 

という3つに分かれます。

 

  • 基本的には助動詞を過去形にする
  • 時間的な観点から変化させないときもある
  • 単語の用法によって形を変化させたりキープしたりする

 

という観点を元に、とくに変わらないもの、まったく違うものに変わるものに注意しながら勉強していくのがおすすめです。

 

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