
間接話法で否定文を引用するときはどこを否定形にすればいいの?
この記事を読むと、
否定文を間接話法で引用する方法
についてわかるようになります。
間接話法と否定文の関係をざっくりと
間接話法では、
- 伝達節(誰が言った、提案したなど)
- 被伝達節(言った内容)
という2つの節で作ります。
そして、間接話法を使って否定文を作る場合、
- 伝達節を否定する
- 被伝達節を否定する
という2つの方法が取れます。
掘り下げます。
伝達節を否定する
間接話法で否定形の文を引用するときは、
伝達節(誰が言った)を否定するとき
です(誰それは言ってない、みたいな)。
そして同時に、
被伝達節が否定文でも特定の動詞を使う場合は伝達節のほう否定形にする必要がある
というのもあります。
その動詞とは、
- Believe: 〜と信じている/〜と思っている(事実だと考える)。
- Expect: 〜だろうと予想している/〜になるはずだと思っている。
- Feel: 〜だと感じている/なんとなくそう思う。
- Intend: 〜するつもりである/〜しようと考えている。
- Plan: 〜する計画である/〜するつもりで予定している。
- Propose: 〜すると提案する。
- Suppose: 〜だと思う/多分〜だろうと考える。
- Think: 〜だと思う/〜と考えている。
- Want: 〜したいと思う/〜であってほしいと思う。
です。
なので例えば、
- I didn’t think that it would be easy.(私は、それが簡単だとは思わなかった。)
- We didn’t plan that we would visit London next year.(私たちは、来年ロンドンを訪れるつもりではなかった/予定していなかった。)
などとなります。
被伝達節を否定する
伝達節でなく、被伝達節のほうを否定形にするときは、
引用文自体が否定形である
ときです。
なので例えば、
- He says “I don’t like chocolate.”
- →He says that he doesn’t like chocolate.
というようになります。
しかし、引用文の意味的に伝達節のほうを否定形にすることもあります。
とくに、
- 引用文が2つあり
- 否定の宣言と否定文でできている場合
です。
たとえば、
He says “I refuse. This is not good.”
という文を間接話法にするとき、
He doesn’t accept that this is good.
というふうにすることができます。
意味的には、
これはよくないと彼は拒否した(受け入れなかった)。
となります。
間接話法の否定形に迷ったら
英語の間接話法で否定形を使う場合、
- 伝達節を否定する
- 被伝達節を否定する
という2つに分かれ、具体的にな
伝達節を否定する:
- 発言など自体がないと言いたいとき
- 引用文が2つあり、否定の宣言と否定文でできている場合
- 被伝達節が否定文でも特定の動詞を使う場合
被伝達節を否定する:
- 引用する文が単純な否定文であるとき
となります(間接話法は元の文と論理的に合わせるのがミソです)。
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