
時々、英語の引用文をクォーテーションマークに囲んだあとに、主語と動詞の順番がひっくり返っているのあるけど、あれは何?
この記事を読むと、
英語の直接話法の動詞の部分が倒置する方法
についてわかるようになります。
直接話法で引用の外の主語と動詞が倒置するとき
いわゆるクォーテーションマークで他人の言葉などを引用することを直接話法と呼びますが、
- 伝達節の主語が代名詞ではない
- 引用部のあとに伝達節が置かれる
ときに、
伝達節の主語と動詞を倒置することもできる
というルールが英語にはあります(伝達節とは、I said *XXXX*.などのI saidの部分です)。
ちなみに、倒置しなくても間違いではないです。
このような倒置は、
- 小説
- 短いストーリを話すとき
などによく使われています。
具体例を挙げてみる
上で、
- 伝達節の主語が代名詞ではない
- 引用部のあとに伝達節が置かれる
のときに、伝達節の主語と動詞の倒置が可能であると書きました。
具体的には。
- “It’s cold today,” said Mary.(「今日は寒い」とマリーが言った。)
- “I don’t understand,” replied the student.(「わかりません」と学生は答えた。)
- “Let’s go home,” suggested Tom.(「お家に帰ろう」とトムが提案した。)
- “Be quiet,” shouted the teacher.(「静かにしなさい」と先生が叫んだ。)
のようになります。
主語が代名詞になると、必然的に
- “It’s cold today,” she said.(「今日は寒い」と彼女が言った。)
- “I don’t understand,” he replied.(「わかりません」と彼は答えた。)
- “Let’s go home,” he suggested.(「お家に帰ろう」と彼は提案した。)
- “Be quiet,” he shouted.(「静かにしなさい」と彼が叫んだ。)
となります。
英語を直接話法で主語と動詞を入れ替えるなら
英語で直接話法を使うとき、
- 伝達節の主語が代名詞ではない
- 引用部のあとに伝達節が置かれる
というときに、
伝達節の主語と動詞を倒置することもできる
というルールがあり、
- 小説
- 短いストーリを話すとき
ときによく使われています。
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