
Ofって、何か『の』何って意味だと思ってたんだけど、時々be動詞のすぐ後ろに来ているときあるよね。あれは間違い?
この記事を読むと、
Be動詞の直後のofの使い方
についてわかるようになります。
Be of構文をざっくりと
英語の記事や本や映画やドラマでときどき目にすることもある、
A + Be動詞 + of + B
という文の形は、ざっくりいうと
A of Bという名詞を文の形にしたもの
です。
なので例えば、
The plan of great importance(非常に重要度のある計画)
という名詞を、文にすると
This plan is of great importance.(この計画は非常に重要だ。)
となります。
となると、
どういうことを話したいときににA of Bの名詞を文にするか
が問題になるのではないでしょうか。
掘り下げます。
A of Bの文をA + be動詞 of + Bの文にするとき
結論から書くと、
A of BのBが抽象名詞である:A + be動詞 of + Bに変化可能
となります。
ではどんな抽象名詞かというと、
- 性質(特徴)
- 状態
です。
言い換えると。
- 性質(特徴):ほかと違うところ
- 状態:今のようす
です(性質や特徴と状態が重なってしまうこともあります。例えば、ケーキはケーキでもとても甘いケーキ(特徴)、と思っていたら、実はレシピを間違えて砂糖を入れすぎていただけだった(状態)、とか)。
というわけで例えば、
性質(特徴):
- This woman is of wisdom.(その女性は知性を備えている。)
状態:
- We wants to be of help for you.(我々はあなたの助けとなりたい。)
のようになります。
be+形容詞の文となにが違うの?
と、ここまで来ると、
This woman is of wisdom.(その女性は知性を備えている。)
って、
This woman is wise.(その女性は知性を備えている。)
なにが違うの?
となるかと思います。
上の例文のように、A + be動詞 of + Bの文の形を性質(特徴)について使う場合、形容詞があれば形容詞に言い換えることができます。
違いは、
- A + be動詞 of + Bのほうが硬い
- A + be動詞 of + Bのほうが少なくとも今はというニュアンスも含ませられる
という点です。
フォーマル度については、説明は不要かと思います。
- A + be動詞 of + Bのほうが少なくとも今はというニュアンスも含ませられる
については、A + be動詞 of + Bという文型が、『今の状態』も表すことができるということから来ています。
つまり、
- This woman is wise.(その女性は知性を備えている。):その女性は知恵がある人と言いたい
- This woman is of wisdom.(その女性は知性を備えている。):その女性は今ここにおいて知性があると私は思っている(過去も同じようだったかは知らない)と言いたい+フォーマル
となります。
be of(be動詞の直後にof)の文型に迷ったら
英語のbe of(be動詞の直後にof)という文の形は、ざっくりと
A of Bという名詞を文の形にしたもの
であり、
A of BのBが抽象名詞(性質、特徴、状態)である:A + be動詞 of + Bに変化可能
という特徴を持っています。
個人的には、英語話者がどこまでを抽象名詞として捉えているかが難しいので、読んだり聞いたりして理解できるのを第1位のゴール、使われているのを応用して自分でも使ってみるのが第2のゴールにするのがおすすめかと思います。
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