
英語を勉強しているけど、なんか身が入らない気がする。
この記事を読むと、
英語学習に英語を与える3つの外的要因
についてわかるようになります。
英語学習に影響を与える外部の3つの原因
結論から書くと、
- 学習場所
 - 学習時間
 - 学習環境
 
の3つが、
英語学習に影響を与えがちな外部の3つの原因
です。
ここで言う外部とは、僕たち学習者自身の何かが原因となっているわけではない、という意味です。
また、上で挙げた3つ以外にも原因はあるかもしれませんが、メインとして3つを挙げました。
掘り下げます。
英語学習に影響を与えがちな3つの外部要因を具体的に
上で、
- 学習場所
 - 学習時間
 - 学習環境
 
の3つが、僕たちの英語学習に外部から影響を与える主な要因だと書きました。
それぞれ具体的には、
- 学習場所:快適な環境(気温、騒音などについて)か
 
- 学習時間:短時間のほうがいいのか、長時間のほうがいいのか
 
- 学習環境:日本で英語を勉強しているか、英語が使われている国で勉強しているか
 
などです。
お部屋が寒すぎたり、暑すぎたりすると集中力が途切れたりします。
外で工事などをしている場合は、リスニングも何もあったものじゃない、ということにもなります。
そして、勉強時間の長さについては、人によります。
すごく長い時間集中できる人もいれば、僕のように、短めを繰り返したほうが集中しやすい、という人もいるからです。
まあ、英語が日常的に使われている国で英語を学んでいるのなら、勉強している時間以外にも英語を使う機会があるので、上達はより速くなる可能性が高いです。
どんな外的要因の状態になればいちばんいいの?
僕たちの英語の勉強がうまく進まなくて、それが外部要因に因る物である場合、どのような状態ならベストなコンディションになるのでしょうか?
それははっきり言って、わかりません。
人によって違うからです。
英語が使われている国で留学として英語を勉強したほうがぜったいいいでしょ!と思いがちですが、留学したのにぜんぜん話せない人の話を聞いたことがないでしょうか?
あくまで一般的には、留学したほうが語学力が伸びやすいと言われていますが、人によっては、日本でネイティブキャンプなどのオンラインレッスンで会話練習をしたほうが、伸びやすい人もいます(人見知りの人は特に)。
学習時間についても、短い時間を繰り返して、徐々に長時間の勉強になるほうがいい人もいれば、初めから長時間できる人もいます。
そして音についても、無音のほうが集中できる人、すこし音楽や話し声があるほうが集中できる人、僕の知り合いの東大生のようにアニメを流しながらのほうが集中できる人などさまざまです
そのため、
- うまく英語の勉強に身が入らない
 
- 外部要因が原因かもしれない
 
となったら、
- 学習場所
 
- 学習時間
 
- 学習環境
 
を見直してみて、自分の最適解を模索するのが一番のおすすめです。
英語の勉強に身が入らないのなら
もしも英語の勉強する気はあるのに、英語の勉強に身が入らない場合は、
- 学習場所:快適な環境(気温、騒音などについて)か
 
- 学習時間:短時間のほうがいいのか、長時間のほうがいいのか
 
- 学習環境:日本で英語を勉強しているか、英語が使われている国で勉強しているか
 
について見直してみて、自分の最適解に調整するのがおすすめです。
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