英語の勉強してるけど、勉強したことが頭から出てこなくてうまくいかない。どうすればいいんだろうか。
この記事を読むと、
記憶に定着しやすい英語の勉強方法
についてわかるようになります。
はじめセカセカあとドッシリ
結論から書くと、
速度を上げて最低限必要なものを勉強し、あとは気長に勉強する
というのが、
おすすめで理想的な英語の学習方法
です。
掘り下げます。
セカセカからのドッシリ勉強方法がおすすめな理由
人間は忘れやすい動物です。
明日には今日覚えたことは半分以下しか覚えておらず、その翌日にはさらに忘れていく、ということが知られています。
それは英語の勉強でも同じです。
たとえば、文法の参考書を使って一日1課勉強すると決めても、5課を勉強する頃には、1課や2課で学んだことは記憶からだいぶ薄まってしまっています。
そこでおすすめな勉強方法が、
- セカセカパート:ひとまず速攻で最低限必要なものを覚える
- ドッシリパート:アウトプット(ネイティブとコミュニケーション)を通じて足りないもの(まだ習っていないものや忘れてしまったもの)を補充していく
です。
人は忘れる生き物ですが、
間隔を開けて同じことを学習することによって、記憶を強化していくとこができる
からです。
英語で最低限必要なもの
勉強方法を紹介しましたが、セカセカパートに必要な最低限の英語って何?となるかと思います。
結論から書くとそれは、
単語と文法
です。
単語なしに文法は理解できませんし、文法なしだと単語を適当に並べることになってしまいます。
そこでおすすめは、
- なるべく薄い(それでもだいたい網羅している)英語の文法書
- なるべく薄い初級者用の単語帳
です。
僕のおすすめは、
です。
が、実際に本屋に行って確認するのもいいかと思います。
学んだことを忘れにくい英語学習方法
勉強した英語をなるべく忘れないようにするには、
速度を上げて最低限必要なものを勉強し、あとは気長に勉強する
というのがおすすめです。
それは、
間隔を開けて同じことを学習することによって、記憶を強化していくとこができる
からです。
具体的には、
- セカセカパート:ひとまず速攻で最低限必要なものを覚える
- ドッシリパート:アウトプット(ネイティブとコミュニケーション)を通じて足りないもの(まだ習っていないものや忘れてしまったもの)を補充していく
というものです。
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