英語の文を書いてみたけど、恥ずかしくて誰にも見せたくない。このままでもいいかな?
この記事を読むと、
練習で書いた英語の文を誰かに見せるのが恥ずかしいときの解決法
についてわかるようになります。
英語のライティングは誰かに見せないと上達しない
まず前提を揃えるために、
英語のライティングの技術はネイティブに見せて添削をしてもらわないと上がらない
ということがあります。
その理由は、
僕たちのオリジナルの英文は解答集などがないので、合っているかどうかはネイティブに判断を受けるしかない
からです。
特に、
- 適切な単語の選択
- 適切な文法の選択
については、英語の辞書にある日本語訳的には正解でも、
言いたいことは実際には違うように言われる
ということが多々あります。
ですから、
英語のライティングの勉強は1人で勉強しても上がらない
ため、
英語のライティングの練習で書いた英文は(特にオリジナルの文は)恥ずかしくても人に見せる必要がある
ということになります。
英語の文を見せても恥ずかしくない相手
練習で書いた英語の文を見せるなら、
オンラインの英語講師
が一番のおすすめです。
その理由は、
- オンラインは英語教室より経済的
- 書いた英文の発音のトレーニングもできる
- その場で添削と解説をしてもらえ質問もできる
- 講師なのでどんな英文が来ても馬鹿にしてこない
などが挙げられます。
英文の添削に特化したサービスもありますが、
- 書いたものの発音のトレーニングができない
- 添削された結果についてその場で質問ができない
などのデメリットがあります。
また、言語学習者の交流用のアプリなどもありますが、
- 英文を添削してくれるまでに人間関係を築く必要がある
- 添削はできても解説ができない(講師でないので知識がない)ので間違った原因がそのままになる
- 書いた内容によっては馬鹿にされたりする(英文の質よりも内容に文句をつけてくる)
といった理由で、ライティングのレベルが上がるまではおすすめできません。
実際に自分の英文を見せるまでに準備しておくとよいもの
というわけで、英語のオンラインレッスンで書いた英文の添削をしてもらうなら、見せる前に
- 英語の間違いがないか確認
- 伝えたいことが書いてあるか確認
- 書いているときにでてきた英語の疑問をまとめる
ということをしておくのがおすすめです。
というのも、
英語のレッスンは1回25分ぐらいが相場
なので、
- なるべく直される箇所を少なくしておく(三単現のsのつけ忘れなど)
- 書きっぱなしになっていないかチェックしておく
- その場で質問を考えるよりも事前に準備しておく
ことによって、
より多くの時間を添削結果の解説と練習に使えるから
です(そういう意味で、1回の授業は25分でも回数無制限でレッスンが受けられるネイティブキャンプがおすすめです)。
※オンライン英会話については【学習タイプ別!おすすめなオンライン英会話レッスン5選】もご参考くださいませ。
ライティングの練習で書いた英語の文を見せるのが恥ずかしいのなら
どのような気持ちがあっても、英語のライティングの技術を上げるにはネイティブによる添削が必須です。
そこで、
オンライン英語のレッスンの講師による添削
なら
経済的であり真面目に添削してくれる(笑われたりしない)
のでおすすめです。
僕もそうでしたが、何度か自分の英語を読んでもらっても笑われたりしない経験をすることで、自然と見せることに抵抗感がなくなっていきます(1回目が一番緊張しましたが、それ以降はむしろ早く見せたくなりました(笑))。
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