英会話の勉強をずっとしているけど、ぜんぜん話せるようにならない……汗
この記事を読むと、
英会話ができるようになるのに必須な勉強方法
についてわかるようになります。
英会話ができるようになるのに絶対必要な1つの勉強方法
結論から書くと、
ネイティブスピーカーとの実際の英会話の練習
が、
英会話ができるようになるのに必ず必要になる勉強方法
です。
掘り下げます。
ネイティブスピーカーとの実際の練習が英会話ができるのに必須な理由
まず1人で勉強していても英会話はできるようになりません。
それは、
非ネイティブが音で作った英語の文が通じるかはネイティブに試すしかない
からです。
それは、
英会話は形のない音を使ったコミュニケーションであるから
です。
形のない音を使うため、
- ネイティブに試す
- 通じないなら修正する
- また試す
- 通じるまで修正する
というのを繰り返すことでしか、解答が得られないのが英会話の練習です。
実際の英会話の練習を欠いているとどうなるのか
僕はずっと英会話の勉強をしていました。
中学校の頃は英語の授業をさぼっていたのでノーカウントとしても、高校から20年近くの英会話学習歴です。
しかし、一向に話せるようになりませんでした。
- NHKのラジオ英会話
- 英語の会話集
- シャドーイング
- その他もろもろの(英会話ができるようになると銘打った)英会話教材
などを使って勉強し、TOEICでも大学時代に860点を取ったりしていましたが、
一向に英会話ができるようにならない
という鬱々な日々を送っていました。
そんな僕がようやく英会話ができるようになったのは、
ネイティブの先生に対してトライ&エラーを繰り返した
あとからです。
もちろん初めのほうは、ほとんど通じない英語。
しかし、粘り強く英文の微調整を繰り返し(もちろんその間も英語の勉強は継続)、何度もなんどもトライ&エラーを繰り返していると、
徐々に相手に通じる英語の範囲が広がっている
ということが起きました(半年ぐらいかかりました)
そこから得た教訓が、
- 英語が初めから100%通じることがないほうが多い
- しかしトライ&エラーを繰り返すことによって通じる割合を増やすことはできる
というものです。
英会話ができるようになりたいのなら
英会話ができるようになりたいのなら、英語の勉強といっしょに、
英語ネイティブに対してトライ&エラーを繰り返して、通じる英会話の範囲を広げていくことが必要
です。
といっても、近くに英語の練習に粘り強くつきあってくれるネイティブがいな~いということもあるかと思います。
そういうときは、
といったサービスを利用するのがよいです。
特に僕もそうでしたが、練習相手がただのネイティブでなく、講師であると
- こちらが何度間違えても辛抱強くつきあってくれる
- こちらの間違いの直し方を的確に教えてくれる
というのがあるのでおすすめです。
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