【英作文が本当にうまくなる1つの方法】

ライティング

英語のライティングの練習でたくさん書いているけど、だいぶうまくなってきた気がする。

 

この記事を読むと、

 

英作文が本当にうまくなる方法

 

についてわかるようになります。

 

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英語のライティングが本当にうまくなる1つの方法

 

結論から書くと、

 

ネイティブの講師に英作文を添削してもらい、間違っている箇所の解説を受ける

 

ことが、

 

英語のライティングが本当の意味で上手くなる1つの方法

 

です。

 

掘り下げます。

 

英作文が本当の意味ではうまくなっていないケース

 

英語日記や英語ブログ、または英作文の参考書を参考に日々たくさんの英作文の練習をしてすらすら英語の書けるようになっても、

 

ネイティブの添削が入っていない非ネイティブの英作文は間違いだらけ

 

のことが多いです。

 

なぜなら、

 

非ネイティブは自分が書いたオリジナル英文(既存のネイティブよって書かれた英語のコピペ以外の英語の文)の正誤の判断ができない

 

からです。

 

それは、いくら単語や文法を知っていても、

 

  • 適切な単語の選択
  • 適切な文法の選択

 

ができているとは限らないからです。

 

つまり、

 

単語の意味的文法的には正解の文も、ネイティブはこういう言い方はしない

 

ということが起きるということです。

 

ですから、

 

いくらすらすら英語が書けるようになっても、間違えた英語をすらすら書けるようになっている

 

という状況(僕はそうでした)を作らないためにも、

 

ネイティブ講師による添削は英作文の力を付けるには必須

 

です。

 

ネイティブ講師による英作文の添削で何が起きるのか

 

僕はまさに上で書いたように、

 

英語はそれなりに書けるが、間違えた英文である

 

という状態でした。

 

なぜ間違えた英文だったと気づいたかというと、ネイティブキャンプというオンライン英会話のレッスン中に話していた英語の文を毎回直されたからです。

 

話している英語をこんなに直されるのなら、書いた英文は……?

というわけで、ためしに見せてみたら案の定直されまくりです。

長年英語は話せないけど、読めるし書けると思っていた自負は崩壊(笑)

 

そして思ったのは、同じような勘違い(本当は英語を書けていないのに英語を書けると思っている)をしている人がいるのではないかということです。

 

ネイティブの先生に添削を受けると、

 

  • 自分が正しいと思っている英文の間違いに気が付く
  • なぜ間違いなのかの説明を聞き理解する
  • 理解するから同じ間違いが減る

 

という流れができます。

 

反対にこれを自分一人でしていると、

 

  • 自分が正しいと思っているので英文の間違いに気が付かない
  • 間違いがないと思っているので確認をしない
  • 間違いが固定され繰り返す

 

という流れができてしまいます。

 

なので、これまでネイティブの講師に自分の英作文の添削を受けたことがない人はぜひ一度受けてみるのがおすすめです。

 

ちなみに、ネイティブでかつ講師がいいのは、

 

ネイティブというだけでは添削ができても間違いの解説ができない

 

からです。

 

それは僕たちが外国の人が話す日本語の『は』と『が』の使い方の間違いは直せても、なぜそうなのかを説明できないのと同じです(日本語教師はできます)。

 

※オンライン英会話については【学習タイプ別!おすすめなオンライン英会話レッスン5選】もご参考くださいませ。

 

英作文は独善的ではうまくなりません

 

いま僕は某外資系で英語を使って仕事をしています。

話すことはあまりないのですが、資料を読んだり作ったりメールをしたりするのはすべて英語

もちろん今でも細かい間違いはあるかと思いますが、先生に添削を受けていなかったらそもそも雇われなかったかなと思います(入社時に英語のテストがあったので)。

 

ライティングのスキルを上げるのは非ネイティブ一人だけでは限界があります。

ぜひネイティブの講師による添削を受けるようにしましょう。

 

ちなみに英作文添削に特化したサービスよりも、オンライン英会話のほうが英会話の練習もできる(自分が書いた英作文の内容について)のでおすすめです。

 

 

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