
英語を話せるようになりたいけど、何を話せるようになればいいのかな?
この記事を読むと、
話せるようになりたい英語の種類
についてわかるようになります。
英語の種類をざっくりと
結論から書くと、
- 生活の英語
- 仕事の英語
- 学業の英語
の3つが、僕たち
英語学習者が話せるようになりたい英語の種類
です。
掘り下げます。
どんな英語が話せるようになればどうなるのか
上で紹介した
- 生活の英語
- 仕事の英語
- 学業の英語
という英語の種類は、
必ずすべてを学ぶ必要はない
です。
むしろ、
必要性に応じて学べば大丈夫
です。
その必要性とは、例えば、
- 収入を上げたい:仕事の英語
- 留学したい:生活の英語+学業の英語
- 海外転勤で働きたい:生活の英語+仕事の英語
というようなことを意味します。
話せるようになるべき英語を選択する理由
日本語と同じで、英語の量は莫大です。
日々新しい表現が生まれるような状況でもあります。
そのため、
範囲を決めずに英語の勉強をすると、いつまで経っても必要な英語が使えない
ということが起きてしまいます。
また、よくあるのが、
英語を話せるようになりたいのに、話す以外の練習で話せるようになると思いがち
ということです。
つまり、
- 語学留学さえすれば
- 英語のドラマ、英語を見続けていれば
- 英会話の問題集を解いて入れさえすれば
そういった、
英会話力をブーストするには役に立つかもしれないが、実際に英語を話してコミュニケーションを取る練習をしていない
場合は、英語を話せるようにならないので注意が必要です。
なので、
- 自分に必要な英語を認識する
- 自分に必要な英語を勉強する
- 自分に必要な英語を話す練習をする
というステップを経ることが大切です。
話せるようになりたい英語
話せるようになると良い英語は、
- 生活の英語
- 仕事の英語
- 学業の英語
の3つです。
しかし絶対にすべてを学ぶことは必要とされておらず、
必要性に応じて学べば大丈夫
です。
また、
英語を話せるようになりたいのに、話す以外の練習で話せるようになると思いがちなことをしない
ということも大切です。
英語の勉強ならこちらも参考になるかも:
コメント