
英語ができるようになりたいから、シャドーイングとか頑張ってるけど、全然できるようにならないような……?
この記事を読むと、
英語ができるのに必要な2種類のアウトプット
についてわかるようになります。
英語のアウトプットには2種類ある
結論から書くと、
- 一人でするアウトプット
- ネイティブとするアウトプット
の2種類が英語のアウトプットにはあります。
そして、
- ネイティブとするアウトプットのほうがないと、実際に使えるようにはならない
ということが言えます。
とは言え、
- 一人でするアウトプットにも意味がある
という点にも注意が必要です。
掘り下げます。
一人でする英語のアウトプット
一人でするアウトプットには、
- 正解がわかるもの
- 正解がわからないもの
の二種類があります。
具体的には、
- 正解がわかるもの:問題集など
- 正解がわからないもの:シャドウイングや英語日記など
となります。
そして、
一人でするアウトプットはネイティブとするアウトプットのための練習
になります。
ネイティブとする英語のアウトプット
ネイティブとする英語のアウトプットは、書いたそのままですが、
ネイティブを使った英語のアウトプットの練習
です(ネイティブキャンプなど、いわゆるオンライン英会話など)。
特徴として、
一人でのアウトプットでは答えがわからなかった英語もわかるようになる
ということが言えます。
つまり、シャドウイングや英語日記などをしても、実際にネイティブに通じるか否かがわからなかったことが、ネイティブとの練習によってわかる練習へと変質するということです。
さらに発展させると、
正解がわからなかった一人のアウトプットを正解に近づけることができる
ということも言えます。
つまり、
ネイティブとの練習中に、相手に通じる(ストライクゾーンに入れる)ようにしていける
ということです。
英語に必要な2つのタイプのアウトプット
英語のアウトプットには、
- 一人でするアウトプット
- ネイティブとするアウトプット
があり、一人でするアウトプットには、
- 正解がわかるもの:問題集など
- 正解がわからないもの:シャドウイングや英語日記など
という特徴、そしてネイティブとするアウトプットには、
- 一人でのアウトプットでは答えがわからなかった英語もわかるようになる
- ネイティブとの練習中に、相手に通じる(ストライクゾーンに入れる)ようにしていける
という特徴があります。
なので、もしも一人でするアウトプットしかしていない場合は、ネイティブとのアウトプットを入れてみると英語ができるように変わっていくので試してみるのがおすすめです。
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