【やり直し英語:suchの使い方についてわかりやすく】

英単語

 

Suchのあとに名詞が来るときって、冠詞があったりなかったり、何が違うの?

 

この記事を読むと、

 

Suchの後ろに名詞が来るときの使い方

 

についてわかるようになります。

 

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Suchの意味

 

Suchの後ろに名詞が来る場合、

 

  • 強調する
  • 直前の文脈を指す

 

という2つの意味があります。

 

なのでたとえば、

 

  • I had such a nightmare.(すごい悪夢を見た。)
  • I had such a nightmare.(そういう悪夢を見た。)

 

同じ文で違う意味になるのは、

 

  • 強調する
  • 直前の文脈を指す:前に文脈がある(夢の内容を話したあとなど)

 

という違いがあるからです。

 

いずれの意味でも、suchと名詞の使い方は同じです。

 

Suchの使い方

 

強調や直前の文脈を指す場合のsuchの使い方は、

 

  • Such+名詞
  • Such+不定冠詞+名詞 

 

に分かれます。

 

名詞があるかないかの違いは、

 

名詞が…

  • 複数形・不可算名詞:Such+名詞
  • 単数名詞:Such+不定冠詞+名詞 

 

となります。

 

なのでたとえば、

 

複数形・不可算名詞:

  • I have never seen such dogs.(そんな犬を見たことがありません。)
  • There is such beauty in nature.(自然にはそのような美しさがあります。)

 

単数名詞:

  • She is such a person.(彼女はそのような人です。)

 

のようになります。

 

Suchの後ろに名詞があるときの使い方に迷ったら

 

Such+名詞という形には、

 

  • 強調する
  • 直前の文脈を指す

 

という意味があり、使い方は、

 

  • 複数形・不可算名詞:Such+名詞
  • 単数名詞:Such+不定冠詞+名詞 

 

となります。

 

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