【単語を英会話で使えるようになるための３つの『しない』】

英単語
2022.07.20

英語で話せるようになりたいから、英語の単語帳とにらめっこしたり書いたりしている。

 

この記事を読むと、

 

英会話で単語を使えるようになりたいのならしないほうがよい勉強方法

 

についてわかるようになります。

 

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英会話のための英単語を覚えるために３つの『しない』

 

結論から書くと、

 

  • 見ない
  • 読まない
  • 書かない

 

が、

 

英会話で単語を使えるようになるためにおすすめな英単語の勉強方法

 

です。

 

単語を読むのと見るとのちがいは、

 

単語を読む：頭の中で音で読み上げる

単語を見る：頭の中で音で読み上げない

 

というものです。

掘り下げます。

 

英単語を見ない・読まない・書かない勉強方法が英会話のためによい理由

 

英会話の技術は、

 

  • 英語の音で理解する
  • 英語の音で理解させる

 

がメインです。

 

ですから、

 

英会話のための英単語を覚える

 

ときも、

 

音だけで勉強するほうがいい

 

ということになります。

 

反対に、英単語を見る・読む・書くという勉強方法は、

 

英語のリーディング：英語の文字を見て理解する

 

ためのものです。

 

単語を読む場合は、英語の音が発生しているではないかとおっしゃる方もいるかもしれません（頭のなかや音読などで）。

しかし、発音のことをいったんおいても、

 

視覚情報に頼っている時点で、英会話のためではない

 

ということになります。

 

英会話のための英単語の勉強方法

 

間違って欲しくないのは、英単語の勉強中に英単語自体は見てもよいのです。

しかし、

 

視覚情報に頼らなくても勉強した単語の理解・利用ができる

 

のが、

 

英会話のための英単語の勉強の最終目標

 

となるということです。

 

実際の勉強の仕方について詳しくは、

 

【英会話に必要な単語の２つの覚え方】

 

がお役に立つかと思います。

 

英会話に使うなら英単語は音中心で

 

英単語が英会話の最中に使えるようになりたいのなら、

 

  • なるべく視覚情報に頼らない
  • 聴覚情報として理解・利用できることを目標とする

 

ようにしましょう。

 

 

英語の勉強ならこちらも参考になるかも：

 

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