
英語の現在完了形と現在完了進行形って、どっちも同じじゃないの?何が違うの??
この記事を読むと、
現在完了形と現在完了進行形の違い
についてわかるようになります。
英語の現在完了形と現在完了進行形の違いをざっくりと
現在完了形は、過去に起こったことが今に関係あるときに使う、みたいな説明を受けたことがないでしょうか。
そしてわかった気になっていると、現在完了進行形というのが現れて、
現在完了形と現在完了進行形の違いを大きく分けると、
- 現在完了進行形のみ使える
- 両方使える(同じ用法内だが細かい条件で分かれる)
の2つに分かれます。
掘り下げます。
現在完了進行形のみ使える
結論から書くと、
- 感覚から得た情報からの不満や批判
- 過去のある時に始まり最近まで・発話時まで続いていたこと
については、
現在完了進行形
のみが使えます。
この2つに共通するのは、
過去のあるときに始まった行為が現在も続いている
というものです。
例えば、
- You’ve been drinking all day!:一日中飲んでるじゃない!
- He has been working on this project for a month.:彼はこのプロジェクトのためにひと月働いています。
のようになります。
両方使える(同じ用法内だが細かい条件で分かれる)
現在完了形と現在完了進行形の両方が使えるケースは、
- 最近終わりその結果が見えるもの
- 過去に始まり現在まで続いている状況
があります。
両方に共通したものは、
状況を表す
ということです(一番始めに紹介した現在完了進行だけ使えるというのは、行為を表すものでした)。
そうなると、どういうときに現在完了形を使い、どういうときに現在完了進行形を使うのかに対して疑問が湧くかと思うのですが、
- 現在完了形:状態にフォーカス、回数が限定されている
- 現在完了進行形:行為にフォーカス、継続、繰り返し起きている
という違いがあります。
なので例えば、
最近終わりその結果が見えるもの:
- She has divorced and is happy now.:彼女は最近離婚して、今は幸せです。:離婚は離婚届を出して成立する(1回性)
- He has been driving all day and needs some rest now.:彼は一日中運転して、いま休みが必要です。:ドライブを継続していた
過去に始まり現在まで続いている状況:
- Japan’s deflation has continued for over 30 years.:日本のデフレは30年以上続いている。:デフレという状態にフォーカス
- Japan has been experiencing deflation for more than 30 years.:日本のデフレは30年以上続いている。:行為にフォーカス
のようになります。
現在完了形か現在完了進行形か迷ったら
英語の現在完了形か現在完了進行形の違いは、
- 現在完了進行形のみ使える
- 両方使える(同じ用法内だが細かい条件で分かれる)
と大きく分けられ、
現在完了進行形のみ使える(主に行為):
- 感覚から得た情報からの不満や批判
- 過去のある時に始まり最近まで・発話時まで続いていたこと
両方使える(主に状態。同じ用法内だが細かい条件で分かれる):
- 最近終わりその結果が見えるもの
- 過去に始まり現在まで続いている状況
と分かれ、両方使えるケースでは、
- 現在完了形:状態にフォーカス、回数が限定されている
- 現在完了進行形:行為にフォーカス、継続、繰り返し起きている
によって使い分けがあります。
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