【やり直し英語:単純過去形と過去進行形の違いをわかりやすく】

文法

英語の過去形って、単純形(いわゆるedに活用するやつ)と進行形(いわゆるwas + ing形)の使い方が日本語となんかズレてない?

 

この記事を読むと、

 

英語の単純過去形と進行形の使い方

 

についてわかるようになります。

 

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英語の単純過去形と進行形の違いをざっくりと

 

英語の過去の単純形と進行形の使い方をざっくり分けると、

 

  • 使い方が明確に決まっている
  • 基本の使い方は決まっているがニュアンスによる

 

という2つに分かれます。

 

具体的には、

 

使い方が明確に決まっている:

  • 複数の出来事がひとつずつ起きた
  • 客観的な過去話(お話、歴史、資料など)

基本の使い方は決まっているがニュアンスによる:

  • 過去に繰り返していたこと
  • 複数の出来事が同時に起こった

となります。

 

掘り下げます。

 

単純過去形と進行形の使い方が明確に決まっているケース

 

上でも書きましたが、

 

  • 複数の出来事がひとつずつ起きた
  • 客観的な過去話(お話、歴史、資料など)

 

については、単純過去形と進行形の使い方は明確に分けられています。

 

具体的には、

 

複数の出来事がひとつずつ起きた:

  • 単純過去形

 

客観的な過去話(お話、歴史、資料など):

  • 背景:過去進行形
  • 起きたこと(終わったこと):単純過去形

となります。 

 

なので例えば、

 

複数の出来事がひとつずつ起きた:

When I opened the window, the north wind came in.(窓を開けたら、北風が入ってきました。)

 

客観的な過去話(お話、歴史、資料など):

When the Great Kanto Earthquake struck, people were having lunch.(関東大震災が起こったとき、人々は昼食をとっていました。)

  • 起きたこと(終わったこと):地震が起きた
  • 背景:お昼を食べている時間だった

 

のようになります。

 

基本の使い方は決まっているがニュアンスによる

 

ちょっとトリッキーなのが、ニュアンスによって例外のある、

 

  • 過去に繰り返していたこと
  • 複数の出来事が同時に起こった

 

です。

 

というのも、

 

過去に繰り返したこと:

  • 基本:単純過去形
  • 口語(限定された期間に繰り返した、強く印象に残るほど繰り返された):過去進行形も可能

 

複数の出来事が同時に起こった

  • 基本:単純過去形、進行形のどちらでもいい
  • 進行を強調したい:過去進行形
  • 完了を強調したい:単純過去形

 

となるからです。

 

というわけで、

 

過去に繰り返したこと:

  • He went to France five times last year.(去年、彼はフランスに5回行きました。)
  • Before going to France, he was dating five French women.(フランスに行く前、彼は5人のフランス人女性と付き合いました。)
  • Before going to France, he dated five French women.(フランスに行く前、彼は5人のフランス人女性と付き合いました。)

 

複数の出来事が同時に起こった:

  • He dated five women while she dated ten Chinese men.(彼女が10人の中国人男性とデートしているあいだ、彼は5人のフランス人女性とデートした。)
  • He was dating five women while she was dating ten Chinese men.(彼女が10人の中国人男性とデートしているあいだ、彼は5人のフランス人女性とデートしていた。)
  • He dated five women while she was dating ten Chinese men.(彼は5人のフランス人女性とデートしたが、その間、彼女は10人の中国人男性とデートしていた)

 

のように使い分けられます。

 

英語の単純過去形と進行形の使い分けに迷ったら

 

英語の単純過去形と進行形は、

 

  • 使い方が明確に決まっている
  • 基本の使い方は決まっているがニュアンスによる

 

というふうに大きく分かれ、具体的には、

 

使い方が明確に決まっている:

 

複数の出来事がひとつずつ起きた:

  • 単純過去形

 

客観的な過去話(お話、歴史、資料など):

  • 背景:過去進行形
  • 起きたこと(終わったこと):単純過去形

 

基本の使い方は決まっているがニュアンスによる:

 

過去に繰り返したこと:

  • 基本:単純過去形
  • 口語(限定された期間に繰り返した、強く印象に残るほど繰り返された):過去進行形も可能

 

複数の出来事が同時に起こった:

  • 基本:単純過去形、進行形のどちらでもいい
  • 進行を強調したい:過去進行形
  • 完了を強調したい:単純過去形

 

となります。

 

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