【モニターしてますか?英語を使えるようになる前の頭の状態をわかりやすく】

スピーキング

 

英語が使える人って、頭の中どうなってるの?

 

この記事を読むと、

 

英語が使えるようになるための頭の使い方

 

についてわかるようになります。

 

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英語が使えるようになる前の頭の使い方をざっくりと

 

ざっくりとした結論から書くと、

 

  • 英語を使う(インプット、アウトプット)前に英語の知識をモニターする→使う
  • 英語の知識のモニター回数が少なくなる
  • 英語知識のモニターをしなくても使えるようになる

 

というような段階を経て、英語を使えるようになっていきます。

 

ここでいうモニターとは、

 

英語の知識を思い出してそのとき必要な英語を使えるようにすること

 

です。

 

掘り下げます。

 

英語が使えるということ

 

英語が使えるようになるということは、英語を

 

  • 理解する(聞く、読む)
  • 理解させる(話す、書く)

 

といった、4つのことができるようになるということを意味します。

 

そして僕たち英語学習者には、参考書を読んだり、問題集を解いたり、音声を聞いたり、会話練習をして得た知識を使うことにより、こういった4つのことができるようになっていきます。

 

いや、勉強してるのにできるようにならないけど?

英語の勉強をしているのに英語が使えるようにならないということがないでしょうか。

 

その場合、必要なのが、

 

  • 生教材との接触回数を増やす
  • 各知識のモニターの回数を増やす

 

です。

 

参考書や問題集といった勉強のための英語以外の、生の英語を使って学んだことを増やし、

 

  • 理解する(聞く、読む)
  • 理解させる(話す、書く)

 

という4つの各技能で英語知識のモニター回数を増やしていく必要があります。

 

その英語の知識、眠っていませんか?

 

英語が使えるようになるには、

 

  • 英語を使う(インプット、アウトプット)前に英語の知識をモニターする→使う
  • 英語の知識のモニター回数が少なくなる
  • 英語知識のモニターをしなくても使えるようになる

 

というような頭の使い方が必要です。

 

そのためには、

 

  • 生教材との接触回数を増やす
  • 各知識のモニターの回数を増やす

 

ことがおすすめです。

 

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