【いい英語の間違いとわるい英語の間違いについてわかりやすく】

スピーキング

英語をずっと勉強しているのに、いつも間違えてばかりで嫌になる。

 

この記事を読むと、

 

犯した英語の間違いがいいものかわるいものか

 

についてわかるようになります。

 

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英語の間違いは続くよどこまでも

 

英語の勉強を始めたばかりの頃ならいざ知らず、数年、長ければ数十年以上も勉強しているのに間違えてしまうと悔しかったり恥ずかしかったりしますよね。

 

かくいう僕も、高校から真剣に英語を勉強し始めてから十数年……英語を使う仕事に就いたものの、まだときどき自分の英語の間違いに気が付いてあわわとなることがあります。

 

でも、悩む前に少し待ってください。

 

その間違い、いい間違い?わるい間違い?

 

長年英語を勉強しているのに間違いをしてしまって悩みそうになったら、

 

  • いい間違い
  • わるい間違い

 

のどちらであるかを毎回、確認するのがおすすめです。

 

言い換えると、

 

  • いい間違い:うっかりミス、ど忘れ、言い間違いなど→いわゆるミステイク
  • わるい間違い:そもそも英語の技能面に不足しているものがある→いわゆるエラー

 

のどちらに間違いが当てはまるかを確認するのです。

 

自分の英語の間違いがどちらに当てはまるかを分類することにより、

 

  • いい間違い:今後注意するようにする
  • わるい間違い:勉強や練習しなおす

 

といった違ったアプローチが取れるようになるのでおすすめです。

 

毎回、英語の間違いのタイプを確認したほうがいい理由

 

上で、自分の英語の間違いをいい間違いかわるい間違いなのかを毎回、確認したほうがいいと書きました。

 

その理由は、毎回、間違いの理由が変わるからです。

 

これをわざわざ別の副タイトルをつけて書いているのは、

 

ずっと英語を勉強しているのに英語を間違える:英語の才能がないからだ

 

のような勘違いを避けるためです。

 

間違いの理由は十把一絡げにはできません。

いいわるいの二分類も、その下位項目はたくさんあります。

 

そして、その項目ごとに対処法があります。

そういった対処方法を見つけるためにも、毎回、自分の英語の間違いを分析するのがおすすめです。

 

英語の間違いに悩んだら

 

英語の間違いに悩んだら、

 

  • いい間違い:うっかりミス、ど忘れ、言い間違いなど→いわゆるミステイク
  • わるい間違い:そもそも英語の技能面に不足しているものがある→いわゆるエラー

 

のどちらであるかを

 

毎回、確認する

 

のがおすすめです。

 

確認した上で、

 

  • いい間違い:今後注意するようにする
  • わるい間違い:勉強や練習しなおす

 

ことによって、自分の英語が改良され続けるようになります。

 

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