英語の発音が上手になりたいけど、なんか恥ずかしい
この記事を読むと、
英語の発音力の向上に必要になる、トラウマからの脱却
についてわかるようになります。
英語の発音のトラウマ
結論から書くと、
中学校や高校の英語の授業でのトラウマから脱却すること
が、
英語の発音力を上げるのに必要
になる人もいます。
具体的には、
英語の授業中に:
- 自分が英語の発音うまくしようとして笑われたことがある
- クラスメイトが上手な英語の発音して笑われているのを見た
というトラウマのことを指します。
掘り下げます。
子どものときの発音のトラウマが現在の発音に影響する理由
中高の英語の授業中に、
自分や誰かの英語の発音を笑われた
という経験をしている人は、
大学や社会人になってもなかなか英語の発音が上手にならない
ことが多かと思います。
それは、
英語っぽく発音すると笑われるという原体験がある
ので、
頭の中では英語っぽく発音しなければならないことがわかっていても、心がついていかず片言の英語の発音に執着してしまう
からです。
人間の
恥をかきたくないという気持ちはかなり強烈
です。
ですから、
発音のトラウマから脱却をしなければ、どれほど勉強しても英語の発音力が向上しない
ということが起こります。
発音のトラウマから脱却する方法
英語の発音のトラウマから脱却する一番のおすすめは、
ネイティブの英語講師と英語を使って話す
ことです。
次点で
ネイティブの友だちと英語で話す
となります。
この2つの選択肢の理由は、
- ネイティブには片言の英語は通じない
- ネイティブは英語っぽく発音しても笑わない
からです。
ただ、ネイティブの友だちを作ること自体が難しい人もいるかと思うので、
ネイティブの英語講師と英語で話す
ということのほうがハードルが低いです。
僕もそうでしたが、実際に
英語っぽく発音しても笑われないという時間をある程度過ごすと、英語っぽく発音することに抵抗感がなくなる
ようになります。
もちろん、発音的にはいろいろ問題は残るかもしれませんが、一番のベースとなっている
英語っぽく発音する
ということが抵抗なくできるようになっているので、あとは細かい修正で済みます(細かい修正についても、英語講師と練習したほうが習得のスピードが速いです)。
ちなみにこういった練習では、ネイティブキャンプといった単発授業で無料体験があるレッスンを利用するのが経済的です(気に入ったら続けましょう)。
※オンライン英会話については【学習タイプ別!おすすめなオンライン英会話レッスン5選】もご参考くださいませ。
英語の発音トラウマの沼から脱却しましょう
すべての人に当てはまるわけではありませんが、
英語の発音について考えると笑われる恐怖感
がある人は、
ネイティブと英語を使ってある程度の時間話すという経験をする
ようにするのがおすすめです。
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