英語ができたほうが給料が上がるっていうけれど、どうして?
この記事を読むと
英語ができると収入を確実を増やせることができるようになる理由
についてわかるようになります。
客が減らない
英語ができると収入を確実に増やせることができるようになる理由は
客が減らないから
です。
英語は世界中で使われています。
母国語が英語でない国でも英語を勉強している人は多いです。
そのため、
英語を使って働けると顧客がいなくなることがない
と言えます。
また、
世界展開しているサービスや製品の会社は英語が基礎
になっています。
たとえばグーグルやアマゾンの製品は
英語で作られたサービスや製品を他の国の言葉に翻訳
して作られています。
そのため、
英語を使って仕事ができるようになると圧倒的に顧客数の多い仕事ができるので収入が増える
ことになります。
日本語しかできないと収入は下がっていきます
日本は人口が減っていっています。
人口が減ると経済が縮小します。
お金を使う人が減るからです。
そのため、必然的に
日本語を使ってでしかできない仕事の売り上げは減る
ことになるので、
- 会社の収入が減り
- 給料が減る
という将来が待っています。
日本語を使ったサービスや製品を使えるのが日本人だけだから
です。
そして日本は世界に稀見る超高齢化社会。
選挙に行く人も高齢者が多いです。
そして政治家は支持者からの支持が減らないように動くので、少子化対策の解決がされる動きはありません。
少子化に税金を使うと、高齢者に使う分が減って支持が減ってしまうからです。
というわけで、日本は今後も人口が減り続け、経済は縮小し続け、収入は減っていくのが予想できます。
日本語を使ったサービスや製品を利用する顧客が減っていくのですから。
英語ができるだけでは収入は上がりません
気を付けたいのは、
英語ができるだけでは収入は上がらない
ということです。
なぜなら、
英語を話せる人はたくさんいる
からです。
そのため、
英語の技術+別の技術
という2つの技術を準備しておくことが必要になります。
そのなかでも、やはり需要の多い産業の技術、今だと
ITの技術
と組み合わせることにより、収入は確実に上がります。
英語圏で作られ世界展開できるITを使ったサービスを日本人向けにも作れるという強み
が持てるからです。
職業の選択と収入は密接に関連しています。
安い給料しかでない職業では、どんなにがんばっても給料は安いままです。
しかし今後もIT系の需要は増え続けるので、高収入を目指すのなら
英語+IT技術
を身につけるのがおすすめです。
英語ができると収入を上げることができるようになります
少子高齢化の影響で、日本語しかできないと今後収入が減っていく可能性が高いです。
しかし、
- 世界規模の企業では英語が使われている
- 世界規模のサービスは英語でできている
- 世界中に英語が使える顧客がいる
ので、
英語
と
需要が高く給料も高いIT系の技術
の組み合わせで高収入が期待できます。
収入を増やしたい方は、
英語+IT技術
を身につけるようにしましょう。
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