【効率的に１から英語を勉強する１つの方法】

スピーキング
2023.07.19

一から英語を勉強したいけど、どうすればいいかな。

 

この記事を読むと、

 

英語を効率的に１から勉強する方法

 

についてわかるようになります。

 

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効率的に１から英語を勉強するための１つ方法

 

結論から書くと、

 

英語の音声のインプットから始める

 

ことにより、

 

英語の勉強が効率的になる

 

ということが起きます。

 

掘り下げます。

 

英語の音声のインプットから始めると勉強が効率的になる理由

 

英語の音声のインプットを初めにしておくと英語の勉強が効率的になる理由は、

 

あとから英語の発音の総復習をしなければならなくなるという時間の浪費を避けられる

 

からです。

 

英語の音声のインプットというのは、具体的には

 

  • メロディ
  • 発音
  • 単語
  • 決まりフレーズ
  • 文法

を聞いて理解できる

 

ようになることです。

 

そしてそれぞれの音は、

 

メロディ：音声としての英語らしさの土台の音

発音：英語の各音の作り方とその音

単語：各言葉の意味の音

決まりフレーズ：単語以上文章未満の音

文法：英語の文章の音

 

を意味します。

 

これらの英語の音を先にインプットしておくことにより、この後の勉強が楽になります。

 

参考：

【英語の発音をするならまずメロディを勉強したほうがよい３つの理由】

文字のインプットから英語を勉強し始めると大変なことに

 

上でも書きましたが、音声のインプットから勉強したほうが効率的なのは、

 

あとから英語の発音の総復習をしなければならなくなるという時間の浪費を避けられる

 

からです。

 

これは逆に言うと、

 

文字のインプットから英語の勉強を始めると、あとから発音の総復習が必要になる

 

ということを意味します。

 

よくある、そして僕自身にもあった

 

  • 英語は読めるのに聞き取れない
  • 英語は書けるのに話しても通じない

 

という状況は、

 

読んで（文字のインプットで）英語を勉強した比重が高い

 

ときに起きがちです。

 

英語を読んで勉強する時点で、正しい英語の発音が頭に入っていれば問題はありません。

しかし、

 

英語の音がきちんとインプットされていない状態で英語を読むときに使うのは日本語の音

 

です（いわゆるカタカナで発音するカタコト英語の音）。

 

そのため、読んで英語を勉強すればするほど、日本語の音で覚えてしまった英語の数が増えるので、英会話力やリスニング力の向上の際に、

 

間違って音を覚えてしまっていた英語を総復習が必要

 

になり、莫大な時間がかかることになってしまいます（僕は半年以上しました）。

 

英語の勉強を１から効率的にするなら

 

英語の勉強を効率的にしたい場合は、

 

間違って発音を覚えてしまった英語の総復習を避けるため

 

に

 

英語の音声のインプットから始める

 

のがおすすめです。

 

 

英語の勉強ならこちらも参考になるかも：

 

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