【英語のリスニングは独学でも上達できる一つの理由】

リスニング

 

リスニング力を伸ばしたいけど独学のままでもいいかな

 

この記事を読むと、

 

独学でもリスニングを上達させられる理由

 

についてわかるようになります。

 

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独学でもリスニング力を向上させられる理由

 

結論から書くと、

 

インプットがメインの勉強である

 

ため、

 

独学であってもリスニングの力を向上させることが可能

 

となっています。

 

掘り下げます。

 

インプットがメインなリスニング

 

リスニングは、

 

すでに意味のわかる英語の単語、表現、文を『音だけ』で理解できるようにする

 

ための勉強です(意味を知らない音を何回聞いてもあまりリスニングの勉強にはなりません)。

 

そしてリスニングに必要な知識は、

 

  • 発音
  • 単語
  • 表現
  • 文法

 

の4つですが、どれも答えがあるものです。

 

つまり、

 

僕たち学習者が自由にできるもの(アウトプット)ではない

 

です。

ですから

 

リスニングはインプットがメインの勉強

 

となります。

 

リスニングに必要になる技術

 

上で紹介したように、リスニング

 

  • 発音
  • 単語
  • 表現
  • 文法

 

をインプットし、

 

音だけで英語を理解する

 

ための勉強です。

 

そのため、

 

音だけで英語を理解できるようにする2つ技術

 

が必要になります。

 

その2つの技術とは、

 

  • 発音の技術:英語の音を聞き取り聞き分ける技術
  • 音による文理解の技術:聞き取った英語の音を単語、表現、文として理解する技術

 

です。

 

この際、一番コアとなる技術は、

 

発音の技術

 

です。

 

リスニングのための発音の勉強に関しては、

 

【英語のリスニングの勉強をするなら発音から】

 

にまとめてあるので、ご参考くださいませ。

 

リスニングは独学でも上手になれます

 

リスニングはインプットの勉強がメインです。

インプットがメインであるため、独学でもうまくなれます。

 

必要となるのは、

 

  • 発音
  • 単語
  • 表現
  • 文法

 

の4つの知識と、

 

  • 発音の技術
  • 音による文理解の技術

 

の2つの技術です。

 

 

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