【英語の筆記体の書き方は覚えたほうがよい3つの理由】

ライティング

 

筆記体って難しそうだし、今はスマホやパソコンがあるから覚えなくてもいいかな?

 

この記事を読むと、

 

筆記体は覚えたほうがよい理由

 

についてわかるようになります。

 

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英語の筆記体を覚えたほうがよい3つの理由

 

結論から書くと、

 

  • サインが書ける
  • 手書きの速度が上がる
  • 筆記体で書かれた英語を読む必要もある

 

という3つの理由で、

 

筆記体の書き方は覚えておいたほうがい

 

ということになります。

掘り下げます。

 

サインが書ける

 

英語の筆記体を一番使うのはサイン(署名)ではないかと思います。

 

例えば色々な書類の最後に日本でいうハンコの代わりにささっと署名をするのですが、筆記体で書いている人が多いので、覚えておいて損はありません。

 

なにより格好いいです(笑)

 

手書きの速度が上がる

 

パソコンやスマホが普及して手打ちやキーボードで文字が書けるといっても、ちょっとしたメモやハガキは手書きがまだ主流。

 

また授業中にノートを取るときも、手書きのほうが便利なことがあります。

 

そういうときに、

 

筆記体が書けると速度が上がって効率的

 

です。

 

また、英語を勉強するときに参考書の英文を書き写したりをするかと思いますが、そういうときも

 

筆記体で書くと速度が上がる

 

のでおすすめです。

 

筆記体で書かれた英語を読む必要もある

 

上で紹介したような場面でも、筆記体でなくブロック体で書くという人もいるかと思います。

 

しかし、僕たちが筆記体を書かなくても、

 

他人が筆記体で書いた手紙やハガキやメモやノートを読まなければならない

 

ということは、

 

外資系企業で働いたり英語圏に留学するとよく起こること

 

です。

 

そういうときに、

 

普段から筆記体を書きなれていると、他人の筆記体を読みやすい

 

ということが起きます。

 

正直、他人の筆記体は読むのに一苦労することがあるのですが、

 

筆記体の書き方を知っているとなんとなく筆跡から文字を推測できることが多い

 

ので、

 

自分では普段書かなくても、他人の筆記体を覚えておいたほうがよい

 

です。

 

英語の筆記体は覚えておいたほうが損はないです

 

筆記体は、

 

  • サインが書ける
  • 手書きの速度が上がる
  • 筆記体で書かれた英語を読む必要もある

 

という理由で覚えておいたほうがよいです。

 

一見難解に見えるかもしれませんが、一度覚えてしまうと、

 

逆に便利になって筆記体ばかり書く

 

ようになります。

 

筆記体の書き方自体はこの動画が参考になるかと思います:

 

 

 

英語の勉強ならこちらも参考になるかも:

 

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