文法の本を参考に自分で英語の文を作ってみたけど、これって合ってるのかな?
この記事を読むと、
自分で作った英語の文の正誤を判断する方法
についてわかるようになります。
自分で作った英語の文の正誤を判断する1つの方法
結論から書くと、
ネイティブに実際に使ってみる
ことにより、
オリジナルの英文が正しく通用するかがわかる
ようになります。
掘り下げます。
オリジナルの英文をネイティブに正誤判断してもらわなければならない理由
自分で作った英文をネイティブに正誤判断してもらう必要があるのは、
文法は非ネイティブに正誤判断が不可能であるから
です。
もちろん、
- 問題集の文法の問題
- すでに正解の文の一部だけを変更(HeをSheに変更など)
なら
- 解答がある
- すでに正解の文である
ので、合っているか間違っているかの判断は非ネイティブにもできます。
しかし、
非ネイティブが自分で作った英語の文の正しさ
は、
ネイティブに使ってみて通じて初めて正しいとわかる
ようになります。
非ネイティブが特に間違えやすい2つの文法の内容
僕たち非ネイティブが文法で特に間違えやすいのは、
- 日本語と一致しない文法項目(冠詞、助動詞、完了形など)
- 言い方(文としては合っていても、言い方がおかしい)
の2つです。
そして特に2つ目の、
文としては合っていても、言い方がおかしい
という問題は、文法の本とにらめっこしてもわからないのでやっかいです。
なんなら、
文法に間違いはないけど、こういう言い方はしない
ということも起こります。
そのため、
ネイティブにオリジナルの英文を試してみる
ということが
正しい英文を作るのに必須
となるのです。
自分で作った英文が正しいか知りたいのなら
僕たちのオリジナルの英文の正しさは、
ネイティブに通用するか
でしかわかりません。
そのためオンライン英会話レッスンなどを利用して、
実際にネイティブに対して自分で作った英文を使ってみる
というのがおすすめです。
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