【やり直し英語:不規則活用動詞のおすすめな覚え方】

文法

英語の不規則動詞の活用を覚えるのが大変!おすすめの覚え方はないの?

 

この記事を読むと、

 

英語の不規則動詞のおすすめな覚え方

 

についてわかるようになります。

 

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不規則活用する英語の動詞のおすすめな覚え方4選

 

英語の動詞には、

 

  • 規則的活用するもの(ルールを覚えれば活用できるもの)
  • 不規則活用するもの(覚えなければならないもの)

 

があります。

 

そのうちの、不規則活用する動詞の活用の覚え方について結論から書くと、

 

  • 音声で聞く
  • 発声してみる
  • 例文を探してみる
  • 自分の文を作ってみる

 

という4つが

 

英語の不規則動詞を覚えるのにおすすめな方法

 

です。

 

掘り下げます。

 

音声で聞く

 

個人的に重要だと思うのは、

 

動詞の活用は音で覚える

 

です。

 

僕は初め、学校での漢字の練習のように英語の動詞の活用を何度もノートに書くという方法を取っていました。

 

そうすると、書けるようにはなるけど

 

  • 英語を聞いても活用した動詞がわからない
  • 会話のときに動詞を活用してきちんと発音できない

 

ということが起きました。

 

なので、

 

動詞の活用はまずは音声で聞く

 

というのがおすすめです。

YouTubeでも音源付きの本でもいいのですが、とにかく

 

動詞の活用に耳で慣れる

 

というのがおすすめです。

 

発声してみる

 

動詞の活用を耳で慣らすと同時に、

 

実際に自分でも口に出して見る

 

というのもおすすめです。

 

それは、

 

口元の筋肉と耳に自分の声で作った動詞の活用の音を覚えさせる

 

ことができるからです。

 

例文を探してみる

 

耳や口で動詞の活用に慣れたあとは、

 

ネット検索で使用例を確認する

 

ことがおすすめです。

 

グーグル検索でも他の検索エンジンでもよいので、活用した動詞で検索すると、

 

ネイティブによる実際の使用例の確認ができる

 

のでそれをいくつか読むことにより、復習にもなり、文字情報としても脳に定着していきます。

 

自分の文を作ってみる

 

上で紹介した方法はすべてインプットのためのものでした。

なので、アウトプットとして

 

活用した動詞を使って自分で文を作ってみる

 

こともおすすめです。

 

可能なら、

 

ネイティブスピーカーに文を確認してもらう

 

ことにより、

 

作った文がネイティブの目にどう映るかを確認できる

 

ようになります(文法的に正しくてもネイティブ的にはそうは言わないという例が多いです)。

 

不規則活用する英語の動詞の活用を覚えるのなら

 

規則活用する動詞とちがい、不規則活用する英語の活用の形は1つずる覚えなければなりません。

そこで紹介したおすすめな方法は、

 

  • 音声で聞く
  • 発声してみる
  • 例文を探してみる
  • 自分の文を作ってみる

 

です。

 

活用については、一回や二回で覚えられるのは稀です。

ただ、時間はかかっても覚えることは必ず可能なので、ひとまず試してみるとよいかもしれません。

 

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