英語のライティングの練習をしているけど、何を書いたらいいかわからなくて書けない。
この記事を読むと、
英語のライティングのためのアイデアを出す方法
についてわかるようになります。
英作文のアイデアを出せるようになる3つの方法
結論から書くと、
- 好きなものについて書く
- 嫌いなものについて書く
- 日常行為について書きその行為の理由を書く
という3つの方法により、
英語のライティングの練習で書くアイデア(ネタ)に困らない
ようになっていきます。
掘り下げます。
好きなものについて書く
趣味や何かのファンなど、
自分が好きなものについてはディープな知識がある
のではないでしょうか。
そういった好きなものについて英語で書こうとすると、必然的に自分が話したいことに必要な英単語や英文がでてくるので、よいライティングの勉強になります。
嫌いなものについて書く
社会問題や日常的に嫌だと思っていること。
そういった話題には人は一言あるものです。
- 何が嫌いなのか
- どうして嫌いなのか
- どうすれば・どうなったらいいのか
ということを英語に書き綴っていくだけで止まらなくなります。
日常行為について書きその行為の理由を書く
好きなものや嫌いなものが思い浮かばない人には、
その日にした日常行為とその行為の選択の理由
について英語で書くことがおすすめです。
- 朝起きた時間となぜその時間に起きるようにしたのか
- 会社員ならなぜその会社で働くことにしたのか
- 選択した昼食の理由
- コンビニで買ったコーヒーの選択理由
などなど、
無意識だと思っている行為の背景にもその理由がある
ので、
自分の行為について深掘りしながら英語を書く
ことにより、書ける英語の文が増えていきます。
書いた英作文はネイティブに添削してもらうようにしましょう
英作文は書きっぱでは上達しません。
それは、
- 非ネイティブは自分のオリジナルの英語の文が正しいかどうかの判断ができない
- 一人でライティングの勉強をしていると間違いがどんどん補強されてしまう
からです。
そのため、
- 練習で書いた英作文はネイティブの講師に添削してもらう
- 間違っているところはその解説を聞く
ということをしてもらうのがマストです。
とくに、間違っているところの解説を聞いて理解しないと、
同じ間違いを何度も繰り返す
ということになります。
英作文の添削サービスも世の中にはありますが、おすすめはネイティブキャンプのようなオンライン英会話です。
実は英会話という名前でも、英作文の添削はしてもらえます。
そして、添削後はそのまま英語を書いているときにでてきた疑問に答えてもらったり、書いたばかりの英作文に基づいた英会話の練習もできます。
英語はライティングだけでなく、書いた文章を音として相手に伝えられる(会話ができる)ようになることも大切です(英会話はできなくてもよいという人を除き)。
なので、英作文の添削に特化したサービスよりはオンライン英会話のほうがおすすめとなるわけです。
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