【英会話の練習に本当に使えるアプリ5選】

英会話

 

英会話の勉強に使えるアプリってどれがいいの?

 

 

この記事を読むと、

 

英会話の勉強に本当に使える5つのアプリ

 

についてわかるようになります。

 

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英会話の勉強に使える5つのアプリ

 

結論から書くと、

 

 

の5つのアプリが英会話の勉強のために使えるアプリとしておすすめです。

 

掘り下げます。

 

英会話の勉強に使えるアプリとは

 

英会話ができるようになるには、4つのステップを経る必要があります。

 

その4つとは、

 

  1. 英会話に必要なもののインプット
  2. 仮アウトプット
  3. 本アウトプット(会話練習)と直し
  4. 自由アプトプット(会話練習)と直し

 

です。

 

簡単に説明すると、

 

  1. 英会話に必要なもののインプット:英会話に必要な知識と技術を手に入れる
  2. 仮アウトプット:実際の会話のための準備
  3. 本アウトプット(会話練習)と直し:準備したものを試す、直す、疑問を解決する
  4. 自由アプトプット(会話練習)と直し:様々な英会話のバリエーションに慣れ、英語で深い話ができる友だちを作る

 

というものです(詳しくは【(徹底解説)わたしが英会話ができるようになった4ステップの勉強方法】もご参考ください)。

 

そして、それぞれのステップで

 

英会話に必要なものをインプット

 

仮アウトプット

 

本アウトプット(会話練習)と直し

  • なし

 

自由アプトプット(会話練習)と直し

 

という感じに紹介したアプリが使えます。

 

 

アプリを実際に使うなら

 

英会話に必要なものをインプットするステップでは、具体的に

 

  • 発音
  • 単語
  • フレーズ
  • 文法
  • 聞き取り

 

の5つを勉強してインプットします。

 

そして、

 

発音:English Pronunciation (iOS版android版

単語、フレーズ、文法、リスニング:スタディサプリ ENGLISH

 

が使えます。

 

English Pronunciation (iOS版android版では、発音が音声で確認できますし、音声認識もしてくれるので実際の発音の練習もできます。

 

スタディサプリ ENGLISHでは、日常英会話の単語、フレーズ、文法が、リスニングしながら勉強できるコースがあります。

 

他にも、NHKラジオ英会話や、薄くわかりやすい英文法の本を何冊か読むという手もあります。

 

リスニングの勉強に関しては、【(徹底解説)リスニング初心者のための勉強方法】もご参考くださいませ。

 

仮アウトプットのステップでは、自分が話したいことを英文にして、英会話の練習に備える必要があります。

 

話したいことは人によって違い、日常英会話の語彙だけでは太刀打ちできないので、辞書アプリである

 

Erudite  (iOS版android版

 

が役に立ちます。

 

個人的にはスマホやタブレットよりも、電子辞書のほうが勉強がしやすいと思いますが、アプリも使えないことはありません。

 

本アウトプット(会話練習)と直しのステップでは、仮アウトプットで用意したオリジナル英文を使って、英語教授法の資格を持っているネイティブ教師と実際の英会話練習をし、

 

  • 間違いを直す
  • 英語の疑問を解決する

 

ということをします。

そのため、アプリよりはオンライン英会話などのサービスを利用したほうがよいです。

 

自由アプトプット(会話練習)と直しのステップでは、

 

 

のような、言語学習者交流アプリを使って、非ネイティブを含め様々な話者と英語で交流するのがおすすめです。

本アウトプットのステップが終わる頃には、

 

  • だいたい自由に自分が話したいことを英語にできる
  • だいたいの英語の疑問が解決している

 

ので、力試しになります。

 

個人的にはHelloTalkのほうが垣根が低いかと思います。

 

英会話の勉強に本当に使える5つのアプリ

 

紹介したアプリは、

 

 

の5つでした。

 

もちろん、アプリだけでは補えないこともあるので、適宜、本やネットサービスなども使うようにしましょう。

 

 

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