
海外ドラマ見たり、シャドーイングしたり、最近だとAIと話して英会話の練習してるけど、これで英会話できるようになるかな?
この記事を読むと、
実際の英会話とそれ以外の英会話の練習からのインプットの違い
についてわかるようになります。
英会話とそれ以外の練習のインプットの違い
英語を含め言語学習のインプットには、
- 文字のインプット(読み、書き)
- 音のインプット(聞く、話す)
というように、コミュニケーションの媒介手段によって大きく2つがあります。
と書くと、
書く(ライティング)はアウトプットでは?
という疑問が湧くかもしれません。
しかし、
書いたものを読んでもらったときのフィードバックがインプットになる
ので、ライティングもインプットにつながっています。
これは音のインプットにも言えます。
深掘りします。
英語の音のインプットを深掘り
英語の音のインプットには
- 聞く、話す
の2つがあると書きました。
文字のインプットと同じで、
話したあとのフィードバックがインプットになる
ということが言えます。
そして、
実際の英会話からのフィードバックは会話教材では得られない重要なもの
です。
その理由は、
- 自分が相手の英語を理解しているのか
- 自分の英語が相手に理解されているのか
のインプットができるからです。
相手の話した英語を理解していなければ、自分が話す英語の内容は支離滅裂になっていることがわかります。
そして、自分が話した英語が発音や文法や単語のせいで理解されないとわかれば、その場で修正を試みることができます。
英会話ができるようになるには、僕たちが相手の話した英語を理解しているだけでなく、
僕たちが話した英語を相手が理解できるレベルまで修正する
ことが大切になります。
英会話のインプット
英会話ができるようになるには、
英会話を実践することによるインプットが必要
です。
具体的には、
- 自分が相手の英語を理解しているのか
- 自分の英語が相手に理解されているのか
というフィードバックのことを指し、即興的に修正していくことは実践練習しかできません。
なので、実際の英会話ではなく、参考書などだけで練習している場合は、
- 自分が相手の英語を理解しているのか
- 自分の英語が相手に理解されているのか
がわからず、なかなか英語を話せるようになりません。
というわけで、英語を話せるようになりたい場合は、オンライン英会話などを利用するのがおすすめです(ちなみに僕のおすすめは固定料金で話し放題ができるネイティブキャンプです)。
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