【やり直し英語:to Oやfor O変形ができない第4文型って?】

文法

 

え、第4文型だったら、SVO to(for)Oに変えられるんじゃないの?

 

この記事を読むと、

 

英語の第4文型SVOOを取るがto(for) Oに変えられない動詞グループ

 

についてわかるようになります。

 

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第四文型を取るのに文型の変化が不可能な動詞9選

 

結論から書くと、

 

  • Allow
  • Ask
  • Cost
  • Deny
  • Envy
  • Forgive
  • Guarantee
  • Permit
  • Refuse

 

の9つの動詞は、

 

第四文型SVOOの意味として使うとき、その文をto Oやfor Oに変更できない

 

ということが起きます。

 

回りくどく書いているのは、それぞれの動詞は他の文型でも使う事が出来るからです。

 

あくまで、SVOO文型を取る意味で使った場合に、その文型の形を変形できない、という意味です。

 

ちなみに、SVOO文型は、

 

SV(主語と動詞)+間接目的語(~に)+直接目的語(~を)

 

のような構造になっています。

 

掘り下げます。

 

SVOO文型からの変形ができない9つの単語の意味

 

上で挙げた9つの動詞がSVOOの文型を取るのは、

 

  • Allow:誰かに何かを許可して与える
  • Ask:誰かに質問、疑問を与える
  • Cost:誰かに費用がかかる
  • Deny:誰かの権利を奪う
  • Envy:他人の物をうらやましく思う
  • Forgive:誰かを許す
  • Guarantee:誰かに保証する
  • Permit:誰かに許可する
  • Refuse:誰かに拒否する

 

という意味で使うときです。

 

なので例えば、

 

  • The teacher allowed us a break.(先生が私たちに休憩を与えてくれた。)
  • Can I ask you a favor?(あなたにお願いをしてもいいですか?)
  • The ticket cost me 5000 yen.(そのチケットは5000円した。)
  • They denied him the prize.(彼らは彼に賞を与えなかった。)
  • I envy you your success.(私はあなたの成功をうらやましく思う。)
  • Please forgive me my sins.(どうか私の罪をお許しください。)
  • This plan guarantees you a profit.(この計画はあなたに利益を保証します。)
  • The boss permitted her a day off.(上司は彼女に1日の休暇を許可した。)
  • He refused me a kiss.(彼は私にキスを拒んだ。)

 

となります。

 

上ではAB順で書きましたが、これをSV(主語と動詞)+間接目的語(~に)+直接目的語(~を)という構文と意味で分けると、

 

与える系:

  • The teacher allowed us a break.(先生が私たちに休憩を与えてくれた。):休みを与えた
  • This plan guarantees you a profit.(この計画はあなたに利益を保証します。):利益を与える
  • The boss permitted her a day off.(上司は彼女に1日の休暇を許可した。):休みの日を与える

 

奪う系:

  • Can I ask you a favor?(あなたにお願いをしてもいいですか?):優しさを求める
  • The ticket cost me 5000 yen.(そのチケットは5000円した。):お金を求める
  • Please forgive me my sins.(どうか私の罪をお許しください。):罪を消す

 

拒否系:

  • They denied him the prize.(彼らは彼に賞を与えなかった。):賞を与えない
  • He refused me a kiss.(彼は私にキスを拒んだ。):キスを与えない

 

所有系:

  • I envy you your success.(私はあなたの成功をうらやましく思う。)あなたの成功に対して妬む心を持つ

 

というふうに分けることも出来るかと思いますが、これはあくまで僕の中の分類です。

 

個人的に、どう分類できるだろうかと試行錯誤しながら分類すると覚えやすい

 

のでおすすめです。

 

英語の第四文型だけど変形のできない動詞

 

動詞の意味的に英語の第四文型を取れるが、toやforを使った文への変化が出来ない、

 

  • Allow:誰かに何かを許可して与える
  • Ask:誰かに質問、疑問を与える
  • Cost:誰かに費用がかかる
  • Deny:誰かの権利を奪う
  • Envy:他人の物をうらやましく思う
  • Forgive:誰かを許す
  • Guarantee:誰かに保証する
  • Permit:誰かに許可する
  • Refuse:誰かに拒否する

 

を紹介しました。

 

これにより、英語の第四文型には、

 

  • To OもFor Oも使えない
  • To Oを使った文にだけ変形ができる
  • For Oを使った文型にだけ変形ができる
  • To Oを使った文にもFor Oを使った文にも変形ができる

 

という4つのタイプが存在するということになります。

 

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