【英語が上手になりたいという意味を理解していますか？】

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英語が上手になりたいけど、どうやるのがベストかな？

 

この記事を読むと、

 

英語が上手になるという意味

 

についてわかるようになります。

 

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英語が上手なるということの意味

 

僕は比較的英語ができるほうかと思います（このあいだ受けたTOEICは８８０点を取れました(^o^)／勉強たいへんでした）。

 

近所の外国籍の方や旅先で、基本的に英語で困ったことはないですし、外資系なので、会社でも英語を使うことが多いです。

 

そして僕が英語を使っていることを見たり聞いたりすると、

 

わたしも上手になりたい

 

と言われることがあります。

 

しかし個人的には僕は自分の英語が上手だとは思っていません（比較して英語ができると思うことと、上手であることは別）。

 

仕事中の英文マニュアルにはわからないところがあったり、非英語圏のマネージャーの英語が聞き取りにくかったり……日々ため息ばかりです。

 

むしろ、僕のほうも英語が上手になりたい、と悩んでいます。

 

そしてそこで気が付いたのが、

 

英語が上手になりたいという言葉の理解の違い

 

です。

 

実際に上手になりたい英語は？

 

というわけで、

 

英語が上手になりたい

 

と言う場合、特に英語圏の大学に通ったり、英語を必要されない会社で働いていない場合は、

 

英語で日常会話を問題なく話せるようになりたい

 

ということを意味しているかと思います。

 

具体的には、

 

  • 英語を使う友だちと問題なく会話できるようになりたい
  • 買い物やレストラン、空港などのやりとりが問題なくできるようになりたい

 

とかではないでしょうか。

 

この定義は重要です。

 

自分が上手になりたい英語という言葉の定義をはっきりさせる

 

と、

 

勉強するのに必要な英語がわかる

 

ようになるからです。

 

必要じゃない英語を勉強していませんか

 

自分が上手になりたい種類の英語を理解したら、

 

必要な英語の勉強に集中する

 

ようにします。

 

たとえば上に挙げたような、

 

  • 友だちと問題なく会話できるようになりたい
  • 買い物やレストラン、空港などのやりとりが問題なくできるようになりたい

 

というタイプの英語が上手になりたいのに、BBC（イギリスのニュース）の読解をする必要とかはあまりないのではないでしょうか。

 

むしろ、

 

  • 英語のドラマ、映画、YouTube、漫画などにでてくる英語を理解できるようにする

 

という勉強に集中するほうが効果があります（どれも会話のための英語）。

 

英語が上手になりたいと思っているなら

 

英語が上手になりたいという気持ちがあるなら、

 

まずはどんな種類の英語が上手になりたいのかはっきりさせる

 

ことが必要です。

 

それから、

 

必要な種類の英語の勉強に集中する

 

のがおすすめです。

 

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