英会話の先生やネイティブの友だちとの日常的な会話はなんとかできるようになっているはずなのに、お店とかに行くと英語が出てこないのはどうして?
この記事を読むと、
英語と使う場面の重要さ
についてわかるようになります。
日常会話はできるようになったのに…
英語のレッスンや英語ネイティブの友だちと話していて、
だいたいでも日常会話ができるようになったと感じるようになって
のに、
お店や図書館や役所に行ったときに英語がでてこなかった
という経験をするということがあります。
僕は初めてアメリカでマックに行ったときに、何と言ってお勘定を頼めばいいのかわからず??となったことがあります。
そういったことが起きるのは、
場面に応じた英語を使う必要がある
からです。
場面に応じた英語の大切さ
英語会話の例文集によくあるのが、
場面別に応じた英語例文集
です。
スーパーでのやりとり、レストランでのやりとり、空港でのやりとりなどなど、
いわゆる会話以外での英語のやりとり
が載っています。
こういったある種の特殊な場面での英語会話は、
実践して練習する機会が少ない
ので注意が必要です。
空港に毎日行って搭乗手続きする人はあまりいないのではないでしょうか。
特殊な場面での英語を身につけるには
上で挙げたような特殊な場面での英語を身につける方法として、
インプット:
- 英語の会話集に目を通す
- YouTubeで練習用の音声を聞いてみる
アウトプット:
- レッスンで先生とロールプレイする
というものがあります。
とくにアウトプットである、
- レッスンで先生とロールプレイする
はレッスンを受けているならしておいたほうがいいです。
それは、
インプットだけでは口からすぐにでこない
からです。
具体的には、
日常会話の練習のための話のネタが尽きた
ときなどに頼むのもよいかと思います。
お店などの英語が使えるようになるには
日常的な英語はある程度できるようになったのに、お店などでの限られた場面での英語がでてこない場合は、
インプット:
- 英語会話集に目を通す
- YouTubeで練習用の音声を聞いてみる
アウトプット:
- レッスンで先生とロールプレイする
というのがおすすめです。
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