学生時代に英語が使えるようにならなかったけど、もう一回勉強してみたい…。コツとかあるのかな?
この記事を読むと
英語の学び直しを大人がする際に使えるコツ
についてわかるようになります。
大人が英語の学び直しをするための3つのコツ
結論から書くと、
- お金をけちらない
- 参考書選びを間違えない
- 勉強する選択を間違えない
という3つのコツを使うことにより、
大人でも英語が使える
ようになります。
掘り下げます。
お金をけちらない
社会人になり自由に使えるお金が増えて、ついついお金をケチってしまう人がいます。
たとえば僕は、
- 英語の参考書が高い
- オンライン英会話のレッスン代がもったいない
などの理由で
無料で使えるアプリだけを使おうとしたり
していました。
しかし、いまのお仕事でもある程度自由に英語が使えるような状態になってから考えると、
お金を使ってやったほうがよかった勉強方法
があり、それさえしていれば
もっと早く英語が使えるようになっていた
と思っています。
参考書選びを間違えない
大人であるという理由で
真面目な参考書を手に取りがちな人
がいます。
たとえば僕は、
数百ページもある白黒印刷の参考書
で英語の復習をしようとしたことがありますが、
比較的早めに読まなくなる
ということが起きました。
もちろんそうした参考書が必要になる場面もあるかもしれません。
しかし、
- 学生時代の授業のおかげで英語の取っ掛かりがある
- 漫画やイラストやカラフルな教材のほうが記憶に残りやすい
といった理由で、ガチガチの真面目な参考書よりも、
使いやすいわかりやすい教材を使ったほうが学び直しがしやすい
です。
ちなみにアプリやYou Tubeやウェブサイトよりも、
何人かの監修が入っている参考書
のほうをまずはおすすめします(ウェブやアプリ媒体でもきちんとしたところがしているなら大丈夫です)。
勉強する選択を間違えない
大人の英語の学び直しでよくやってしまうのが、
学校の授業のように英語の読解に力をいれがち
というものです。
もちろんその方法は、英語の読解力を伸ばしたいなら正解です。
しかし一歩待って、
自分が身につけたい(身に付けなければならない)英語の技術は何かを考える
ようにしましょう。
その上で、
- 英語を話したり聞き取りたい→音での英語のやり直し
- 英語を読めたり書けたりしたい→文字での英語のやり直し
の
どの英語のやり直しが必要になるかを確定させる
ようにします(すべてをできるようになりたいなら、音での英語の勉強からします)。
たとえば僕は、
英語が話せるようになるために英会話の本を読み漁っていた
ことがあります。
が、当然うまくはなりません。
なぜなら、
英語が話したいのに文字で勉強していた
からです。
英語が話せるようになるには、音で勉強して練習して復習を重ねる
必要があります。
大人が英語の学び直しをするなら
大人が英語の学び直しをするなら、
- お金をけちらない
- 参考書選びを間違えない
- 勉強する順番を間違えない
の3つをコツとして使うことがおすすめです。
僕も三十半ばを超えてからようやく英語が話せるようになった口ですが、色々失敗した最終結論はこれら3つのことでした。
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