英語が話せるようになるまでにはどのくらい勉強すればいいの?
この記事を読むと、
英語が話せるようになるには半年ぐらいでいい理由
についてわかるようになります。
英語が話せるようになるまでには半年の勉強でよい理由
結論から書くと、
英語がそこそこ話せるようになることをひとまずの目標とする
ことにより、
英語が話せるようになるには6ヶ月ぐらいで大丈夫
のようになります。
掘り下げます。
英語がそこそこ話せるようになるとは
英語がそこそこ話せるようになるというのは、
日常会話+自分の興味があることについて話ができる状態
を意味します。
このレベルではビジネスや留学での英会話はまだ難しいですが、
いわゆる日常的なことを英語でコミュニケーションができる
ようになります。
つまり、高度で専門的な英会話に必要な勉強時間を無くすことにより、
だいたい半年ぐらい(1日30分計算)でそこそこの英語が話せる
ようになります。
半年で英語がそこそこ話せるようになる具体的な勉強方法
1日30分、30日と計算して900分(15時間)、半年で約90時間。
その90時間で勉強したいのは、
- リスニング(英語を聞いて理解できる勉強)
- 英会話(英語を話して理解させる勉強)
の2つです。
もちろん、両方の勉強の下位には、
- 発音
- 文法
- 単語
- 決まりフレーズ
などが含まれています。
比重としては、
- リスニングの勉強:40時間ぐらい
- 英会話の勉強(実際にネイティブと練習):50時間ぐらい
ぐらいするのがよさそうです。
英会話の練習はリスニングも含まれる(相手の話す英語を聞いて理解する必要がある)ので、なるべく英会話の練習に時間を使うようにすることがおすすめです。
この勉強の一番の大きな点は、
ライティングとリーディングは勉強しない
というところにあります。
それは、
英会話の勉強は音だけでコミュニケーションを取れるようになる
ことが必要であるからです。
下手にライティングやリーディングに力をいれてしまうと、
- 読める英語が聞いて理解できない
- 書ける英語が話して理解されない
ということになってしまいがちです。
そして、
日常英会話(挨拶や特定の状況でコミュニケーションが取れる英語)→個人的な趣味などを深掘りできる英会話
という流れで勉強していくのがおすすめです。
英語が話せるようになるには
英語がそこそこ話せるようになるには、
約90時間(毎日30分で約半年)
が必要です。
勉強方法としては
- リスニング(英語を聞いて理解できる勉強)
- 英会話(英語を話して理解させる勉強)
、
に集中し、
日常英会話→個人の好きなこと、興味のあることについての会話
ができるようになる勉強の流れがおすすめです。
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