英語がむずかしい！
できなくてもいいじゃん！
この記事を読むと、
英語ができるようになると増える３つのもの
についてわかるようになります。
英語ができるようになると増える３つもの
結論から書くと、英語ができるようになると
- 情報
- 関係
- お金
の３つを増やせるようになります。
もちろん、英語ができるようになった状態だけでこの３つが増えるわけではありません。
英語が使えるようになった状態で英語を活用することで増やせるようになる
という意味です。
掘り下げます。
英語で情報が増えます
今はインターネットで色々調べることができます。
そして、英語で情報を調べて理解できるようになると、日本語だけでは知ることのできなかった情報を得られます。
なぜなら、
世界の重要なことはたいてい英語で発信されているから
です。
そういった情報が日本語に訳されるまでは時間がかかりますし、報道各社が視聴率や購買率が高くないと判断されたものは訳されずに終わります。
また、
世界の最先端の研究論文なども日本語に訳される量が少ない
ので、
英語ができない時点で世界で起きていることから情報的に取り残される
という状態が続きます（ちなみに中国では、世界の最新の論文は即時中国語に翻訳されるようになっています）。
さらに、ITの技術のチュートリアルなどが無料でYouTubeで英語で公開されています。
日本語でもチュートリアルはあるのですが、クオリティ的には圧倒的に英語で公開されているもののほうがよいです。
英語で関係が増えます
現在はネットを通じていろいろな人と関係を築くことができます。
そのため、英語ができると英語を使えるいろいろな国の人とコミュニケーションを取ることができるようになります。
人間は、浅くても広い人間関係を築いておいたほうがリスクヘッジ的によいです。
日本語だけしか話せないと、必然的に日本語を話せる人としかコミュニケーションが取れませんが、英語が使えるだけで日本人以外の人とも仲良くできる可能性が増えます。
英語でお金が増えます
英語ができるようになると、英語を使った仕事をできるようになります。
日本では英語を使う仕事は、そうでない仕事より給料が高くなります。
外資だけでなく、日本の企業も英語力を採用で重要視しています。
なぜなら、日本市場だけではなく世界的に売り上げを求めたいからです。
英語でできるようになるものをかけ合わせると
英語ができるようになり、
- 英語で得る情報
- 英語で得る関係
を組み合わせると、
英語で得るお金を最大化
することができるようになります。
たとえば今では、高い給料を得るには、
- 英語が使える
- 最新のIT技術を使える
ことが１つの条件となっています。
なぜなら、
英語で最新のＩＴ技術を学び、世界的な製品を作ることで莫大な利益を得ることができ給料が高くなるから
です。
日本の企業では最新技術を知っている人でも給料が高くないことが多い
ですが、
同じ技術を持った人が海外の企業で働けば給料が数倍に跳ね上がることが多い
です。
そういうときに必要なのが、英語を使って関係を築くことです。
英語ができなければ、たとえいい技術を持っていても、
- 相手の注文がわからない
- 相手に説明できない
ので、何もできないまま終わってしまいます。
英語を使って増やしたい３つのもの
英語ができるようになると、
- 情報
- 関係
- お金
の３つを増やせるようになります。
英語で情報を得ることにより、伝染病から世界の最新技術までわかるようになります。
英語で関係を得ることにより、日本語話者以外の人と友人関係から仕事関係などまでの関係を築くことができます。
そして英語ができるだけで、日本では給料が上がります。
が、それらをかけ合わせると英語を使って得るお金を最大化できるようになります。
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