【英語の発音を上達させる簡単な１つのコツ】

 

 

この記事を読むと、

 

英語の発音を上手にさせるための１つのコツ

 

についてわかるようになります。

 

英語の発音を上達させる簡単なコツ

 

結論から書くと、

 

英語っぽく発音する

 

ことで、

 

相手に伝わるような英語の発音へと上達していく

 

ようになります。

 

って書くと、なんだよソレ…って声が聞こえてきそうなので、掘り下げます。

 

なかなかできない英語っぽさを作るということ

 

実は英語の発音が相手にきちんと伝わりやすくなる最低限の条件が、

 

英語っぽく話すこと

 

です。

 

『英語っぽく』とは、

 

英語だとわかるようなメロディやリズム

 

のことを指します。

 

そして、

 

日本人は英語っぽく英語を話すことが極端に苦手

 

です。

 

そのため、

 

多くの日本人が話す英語は日本語っぽい英語

 

になっています。

 

そして、

 

日本語っぽい英語はぶっちゃけ日本語

 

です。

 

なので、

 

ネイティブに通じないような英語の発音になっている

 

ため、

 

英語っぽく発音することを心がけることが必要

 

になります。

 

英語っぽく発音するための練習方法

 

カタコト英語からの脱却に個人的に一番効果のあった練習方法は、

 

プロソディシャドーイング

 

です。

 

プロソディとは：各言語に特有のメロディやリズムのこと

 

シャドーイングとは：聞こえてきた言葉を即座に真似すること

 

そして、

 

プロソディシャドーイングとは：英語のメロディやリズムだけをシャドーイングすること

 

です。

 

具体的には、

 

1. 英語の映画やドラマを見る
2. 日本語の字幕で意味を確認する
3. 聞こえてきた英語のメロディやリズムを真似する

 

というものです。

 

プロソディシャドーイングであるので、

 

個々の音を明瞭に発音する必要はない

 

というところがミソです。

 

ハミングでもなんでもいいのですが、

 

英語のメロディとリズムだけ真似る

 

ようにすることで、

 

英語っぽく音を作れる練習

 

ができます。

 

そして

 

英語っぽく音を作れるようになってから、個々の音をそのメロディやリズムに載せれば、英語っぽく発音ができる

 

ようになります。

 

英語の発音のコツ

 

英語の発音の上達のコツは、

 

英語っぽく話すように心がける

 

というものでした。

 

僕もずっと英会話を勉強してきたのに通じなかった経験があります。

しかし、プロソディシャドーイングを経て、英語っぽく話す練習をしだしてからは通じやすくなりました。

 

簡単にできそうで、心理的要因で難しいという方も多くいるかと思いますが、プロソディシャドーイングができるようにしましょう。

 

 

英語の勉強ならこちらも参考になるかも：

• 【学習タイプ別！おすすめなオンライン英会話レッスン５選】
• 【英語が話せるようになるためのあと一歩を教えます】
• 【（徹底解説）英語初心者のためのリスニング勉強方法】
• 【（徹底解説）おすすめな３つの英語の発音の勉強方法】
• 【（徹底解説）英語のライティングの力がつく勉強方法】
• 【（徹底解説）英語の文法を効率的に学ぶ４つの勉強方法】
• 【（徹底解説）英語読解初中級者のための３つの勉強方法】
• 【（徹底解説）英会話の最中に英単語が使えるようになる勉強方法】
• 【（徹底解説・英会話）わたしが英語が話せるようになった４つのステップの勉強方法】
• 【やり直し英語】