英会話ができるようになりたいけど、何から勉強すればいいのだろう?
この記事を読むと、
英会話の勉強で最初にすべきこと
についてわかるようになります。
英会話の勉強を始めるならここから
結論から書くと、
英会話の『練習のための』インプットから始める
ことが大切です。
掘り下げます。
なぜ英会話じゃなくて英会話の『練習のためのインプット』が必要なのか
『英会話の練習のためのインプット』が必要なのは、
- 英会話ができるようになるには、英会話の実際の練習が必須である
- 実際の英会話の練習をするまえにある程度インプットしておかないと何もできない
からです。
というのは、巷によくある、英会話の教材だけを使って勉強していても、
英会話ができるようにならない
という悲しい現実があります。
なぜなら、
英会話ができるようになるには、英会話の練習をするというアウトプットの経験値を積む必要がある
からです。
しかし、英会話の練習というアウトプットをするためには、
ある程度の英会話のインプットが必要
です。
何もインプットされていない、もしくは十分なインプットがされていない状態で英会話の練習をしても、
何をしているのかわからず、英会話の練習を通じて得られる経験値が少ない
からです。
英会話の練習のための5つのインプット
英会話の練習のために必要なインプットは、
- 発音力
- 単語力
- 決まり文句力
- 文法力
- リスニング力
の5つです。
このインプットの目的は、
発音力、単語力、決まり文句力、文法力を鍛えてリスニング力をつける
というものです。
なぜなら、
リスニング力がないと、英会話の練習相手の英語がわからない
からです。
そして、
- 発音力
- 単語力
- 決まり文句力
- 文法力
の4つの中なら、
- 発音力
- 単語力
- 決まり文句力
の3つが最初のインプットに当たります。
その理由は、
口の動かし方や発音のルールだけでなく、具体的な単語や決まり文句を例として発音を学んだほうがよい
からです。
ちなみに、
- 決まり文句力
は、文法の知識がいらない英文のことなので、気兼ねなく発音の例文として使えます。
英会話の勉強は英会話の練習のためのインプットから
英会話ができるようになるには、
実際の英会話の練習が必須
です。
そして実際の英会話の練習のためには、
英会話の練習に耐えうるためのインプットがあったほうがよい
です。
英会話の練習のために必要なインプットは、
- 発音力
- 単語力
- 決まり文句力
- 文法力
- リスニング力
の5つで、このうちの
- 発音力
- 単語力
- 決まり文句力
の3つを上げることが特に初めにしたほうがよいインプットです。
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