英語の勉強が続かない……。
この記事を読むと、
3つの方法で英語の勉強を習慣化できること
についてわかるようになります。
英語の勉強を習慣化できるたった3つの方法
結論から書くと、
- 少量でもよいから毎日やる
- 途中で終わってもよいから毎日やる
- 目に付くところに英語の勉強というメモを設置する
という3つの方法で、
英語の勉強を習慣化
できるようになります。
そもそもなぜ英語の勉強を習慣化できないのか
英語の勉強を習慣化できない一番の原因は、
勉強しない日を作ってしまったから
です。
このあいだ一日休んだし、もう一日休んでもだいじょうぶ……もう一日……
という考え方が増えていくと、
いつのまにか英語の勉強をしない日のほうが増えてしまい
しまいには英語の勉強を中途半端にやめてしまったりも。
というわけで、自分なりに試してよかったのが先に紹介した3つの方法です。
それぞれについて簡単に掘り下げます。
少量でもよいから毎日やる
たとえば仕事などで超疲れて帰ってきて、ご飯を食べてシャワーを浴びたら、すでに12時過ぎで翌日の仕事に備えなければならない。
そういうときに、ノルマのようにして文法の本を1章は読むということをすると、つらくなって勉強が続かなくなります。
そうではなく、しんどいときには、
少量だけ勉強する
とよいです。
たとえば
- 英語のニュースの見出しだけを読む
- 英語の曲を一曲だけ聞いてみる
- 文法書を1ページだけ(半ページだけ)読む
などなどです。
少なくても勉強には変わりありません。
また、
英語の勉強をしなかった日
にカウントされないので、勉強の習慣が終わる確率も減ります。
途中で終わってもよいから毎日やる
英語の勉強をキリのよいところまでしようとしてしまい、それが辛くなって途中でやめてしまう人もいるのではないでしょうか。
たとえば、
毎日文法書を1章読む
とか、最初はよいかもですが少しすると苦行になってくるかと思います(個人談)。
そうではなく、
勉強を途中で止めるのも手である
と思うようにしましょう。
キリのよいところまで勉強しても
内容を理解していなければ無意味
です。
得られるのは達成感だけ
といこともざらにあります。
それならばいっそ、
その日の理解の上限に達したらそこで一時中止するほうが効果的
です。
さらに、
人間は途中やりのことが気になる
ので、
翌日も勉強を続けたくなる
という習慣化にはぴったりな状況を作れます。
目に付くところに英語の勉強というメモを設置する
壁やスマホの壁紙など
目に付きやすいところ
に
英語の勉強
と一言書いておきましょう。
やってみるとわかるのですが、
かなり効果的
です(僕は携帯のロックを解除した画面に『英語の勉強』と書いたメモをウィジットで貼っています)。
英語の勉強を習慣化しましょう
英語の勉強の習慣化の最終状態は、
英語の勉強をしないと、朝起きてから歯を磨いていないような気持ち悪さを持ってしまう
という状態です。
紹介した
- 少量でもよいから毎日やる
- 途中で終わってもよいから毎日やる
- 目に付くところに英語の勉強というメモを置く
がおすすめなので、ぜひお試しくださいませ。
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