英会話ができるようになりたいけど、どれくらい英単語を覚えたらいいの?
この記事を読むと、
英会話の上達に必要な2つの種類の英単語
についてわかるようになります。
英会話上達に必須な2つのタイプの英単語とは
結論から書くと、
- 日常会話のための基本英単語
- 自分が話したいことに関する英単語
の2つが、
英会話の上達に必要な英単語の2つの種類
です。
掘り下げます。
日常会話のための基本英単語
言うまでもなく、
英会話をするために最低限必要な英単語
です。
具体的には、
中学英語にでてきた単語+英検3級くらいまでの単語
です(たくさん被っています)。
そのため、中学英語の内容の本(音があるのがよいです)一緒に覚えるのがおすすめです。
たとえば、
などが使えます(NHKラジオの英語講座もおすすめです)。
※NHKラジオの英会話講座に関しては【英語のリスニングの勉強ならNHKのラジオ講座がおすすめな3つの理由】をご参考くださいませ。
自分が話したいことに関する英単語
よく、英会話の基本単語のように銘打った単語帳が売られていたりしますが、それでできるのは
浅い内容の英会話
だけです。
しかし僕たち英語学習者が目指しているのは、
深い内容の英会話
ではないでしょうか。
自分が話したいことについて、ディープな話を英語でする
そんなレベルになりたい場合は、
自分で英単語を増やしていく他に方法はない
です。
具体的な増やし方としては、話したい内容のキーワードを
- グーグルなど検索エンジンで検索
- YouTubeで検索
- 辞書を使って検索
することです。
そして、
話したい内容について英語で短い日記やエッセイを書く
こともおすすめです。
なぜなら、
アウトプットをしたほうが覚えやすいから
です。
なによりも、
人は話したいことに関しては記憶力が強く働く
ので、アウトプットは超おすすめです。
必要な2タイプの英単語を覚えたら
基本的な英会話単語を覚え、自分が話したい内容に必要な英単語を勉強したら、
実際の英会話の練習
をするようにしましょう。
この場合、
自分が話したい内容に必要な英単語は日記やエッセイ1つ分
が出来たら、
実際の会話練習をする
というので大丈夫です。
つまり、
自分が話したい内容すべての英単語を覚えてから英会話の練習をする必要はない
ということです。
すこし勉強したら、
- 仮アウトプット(日記やエッセイ)
- 本アウトプット(英会話練習)
することにより、どんどん覚えていきます。
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